先月から梅仕事をがんばっています。
楽天ショップから購入した紀州・南高梅3キロの梅干しが出来ました。
気になる味について、レポートします。
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南高梅の梅干し
大粒でふっくらと仕上がった手作り梅干し。
ポイントを抑えると、どなたでも作ることが可能です。
- 梅を水洗い
- 梅と道具をすべてアルコール消毒
- 瀬戸のほんじお15パーセントで塩漬け
- 5日ほどしてもみ紫蘇に漬け込む
- 天日干しを3日
- 消毒したガラス瓶に梅干しを詰める
実食したら!
酸っぱいです。
眠気が一瞬で醒めるほどの酸っぱさ。
朝ごはんに最適ですね。
梅酢の活用法
地元の梅が予想以上に手に入り、第2弾の梅仕事です。
塩分15パーセントで漬けると、梅酢が上がりやすく失敗しないでしょう。
2024年の地元の梅は、けっこう実りました。
傷ついた梅は、傷みを取り除いて冷凍したり、焼酎に漬けたり。
梅酒は青梅より完熟梅の方が、よりフルーティです。
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梅酢ドリンク
瓶からあふれるくらいの梅酢だったので、10倍の水で割り、飲むことに。
適度な塩分と酸味が、熱中症の予防になりますね。
茹で豚にも梅酢
豚バラ肉を塩分濃度の高い梅酢で茹でました。
お湯1リットルに梅酢半カップくらいの分量です。
ちょうどよい塩梅(あんばい)のゆで豚になり、ヘルシー。
肉や魚の臭みを消してくれます。
1000円ぽっきりの和歌山の梅干し。
イワシやサンマなど青魚を煮るとき、梅干し1個を加えると、お魚のニオイ消しになります。
お買い物マラソンは、7月11日01:59まで。
買い忘れはありませんか。
まとめ
娘たちのリクエストに応え、梅仕事に励みました。
出来上がりは眠気が醒める酸っぱさ。
昔ながらの梅干しに、仕上がったことをお伝えしました。
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