夕方のニュースから「Amazonプライム年会費が値上げ」と耳に届き、びっくりしました。
これは米Amazonがプライム会費の年会費を17パーセント値上げし、139ドルにするという内容。
日本円で15,972円です。
日本Amazonは現在、月会費500円。
年会費を一括にすれば4,900円なので、米国のAmazonプライム年会費は日本の3倍でしょうか。
サブスク地獄の到来かと思ったことについてお伝えします。
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Amazonプライム会費
日本でAmazonプライムに加入すると、特典がいろいろあります。
- 配送料が無料のものがある
- PrimeVideo特典でアニメや映画・ドラマを視聴できる
- PrimeMusic特典ですきな音楽が聴ける
- Amazonフォト 写真を無制限に保存ができる
- primeリーデング 対象のKindle本を追加料金なしで読むことが可能
そのほかにもあります。
値上げはアメリカ合衆国の話です。
米Amazon.comは2月3日（現地時間）、2021年第4四半期の業績発表で、米国でのサブスクリプションサービス「アマゾンプライム」の会費を18日から値上げすると発表した。
月会費では12.99ドルを14.99ドルに、年会費では119ドルを139ドルにする。
年会費は約17％の値上げになる。
アマゾンプライム年会費、米国で17％値上げへ 2月18日から119ドル→139ドルに（ITmedia NEWS） - Yahoo!ニュース
私は入ったり、退会したりで現在は加入中。
Amazonは本を買ったり、電動歯ブラシを買ったりして利用。
平野啓一郎の『ある男』を買ったばかりです。
面白いですね！
夢中になって読みました。
値上げの嵐
日本ではこのところ、白菜やネギが豊作で、価格がお手頃ですね。
その一方で、灯油・ガソリン・電気料金・食用油・小麦粉・パンが値上げ。
しかも、コロナ禍をおそれて私は食料の備蓄を増やし、家計は負担増です。
灯油が高いため石油ストーブを極力、使わずに暮らしています。
エアコン暖房を室温17度に設定、絶えず運動していれば過ごせるけれど、座ってPC作業は寒さに震える。
春までガマンです(T_T)
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サブスク地獄
今はなんでもsubscription・サブスクリプションが流行です。
日本のAmazonプライムは現行、月々500円。
Netflixや衛生放送、サブスク形式のコインロッカー、レンタル洋服、ラクシーなどコスメ系サブスクも。
なんでもかんでも加入したら、えらいこっちゃ赤字家計になりかねない。
そのうち日本のAmazonプライムも、値上げが発表される日がくるでしょうか。
庶民には、値上げで苦しい2022年になりそう。
不要なサブスクだと感じたら、退会の手続きをお忘れなく！
まとめ
Googleフォトも規定量以上は有料になるし、戦々兢々です。
米Amazonプライムが値上げ。
便利さとサブスク料金をきちんとしないと、家計の危機に見舞われる可能性があると感じたので、お伝えしました。
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