今週のお題「生活の知恵」
寒い季節は暖房器具を使うため、どうしても窓の周辺が結露しやすくなります。
冬の結露対策を考えます。
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結露対策の工事
家が古くなると、結露しやすくなるので、断熱材を大工さんに補強してもらうと良いです。
また、床下に土が見える場合は、防湿シートを敷き詰めると、効果的。
建物の軒下を這いまわるのはDIYを慣れた方でも大変ですが、敷き方として除湿シートをカットせずに余った部分を基礎や束石に重ねるとよいでしょう。
壁のなかに断熱材を補充したり、一重ガラスの窓なら、内窓をつけるのも効果ありですね。
結露の原因は室内干しも
築32年の私の家には、浴室乾燥はありません。
そしてドラム式洗濯乾燥機もないのです。
全自動洗濯機で洗い、脱水した後は、リビングに干すのが冬の日常。
洗濯物がたくさんあると、結露をします。
結露するとカビが発生しやすいので、対策としては洗濯物を乾燥機で乾かすのは効果的です。
シャープのドラム式洗濯乾燥機は本体価格が、約16万円。
アイリスオーヤマのドラム式洗濯乾燥機は99,800円。
生活の知恵として結露対策を考えるなら、必須の家電でしょう。
ただ、関東のように冬でもからりと青天が望めるなら、外干しすると、結露対策とともに電気代の節約になりますね。
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置くだけケツロック
北国なので窓は全て二重サッシですが、ペアガラスではありません。
そしてわが家はリビングの窓がやたらと大きい。
天井から床までの掃き出し窓が4枚。
暖房の熱がどんどん逃げていき、結露でぐっしょり💦
シリカゲルの効果で吸水&乾燥。
天日に干すと繰り返し使うことができます。
私は古タオルでふき取っていましたが、ケツロックは便利!
断熱シート
前にダイソーの窓ガラス断熱シートを張りました。
今冬も準備しようと思います。
全面に貼ると外の風景が見えにくいので、下半分がよいでしょうか。
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室温と外気温との差が大きいほど結露するので、換気は大切です。
しかしですね、外が氷点下だと換気は辛い。
冬期に何度かは、窓が凍り付いてしまいますから⛄
暖冬で小雪だと、いいな。
まとめ
- 洗濯物はなるべく戸外に干す
- ドラム式洗濯乾燥機を導入する
- 家の気温と外気温の差を小さくする
- 暖房は灯油ストーブより、エアコンのほうが結露対策になる
雪国だとエアコン暖房だけだと、電気料金が高額になるため、私は午前中は洗濯物を乾かすためにエアコンにして、昼過ぎからFF式灯油ストーブをつけることが多いです。
結露対策についてお伝えしました。
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