生キクラゲが手に入ったので、卵とキクラゲの中華炒めを作りました。
鉄分やビタミンD豊富なキクラゲは、食感がぷるぷる。
今回は高野豆腐も加えて、かさ増ししています。
栄養のバランスも満点なキクラゲと高野豆腐の卵炒めなどを、帰省中の娘たちに振る舞ったので、レシピなどをお伝えします。
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生キクラゲ
キクラゲはキノコの仲間。
冷蔵庫で1週間、冷凍すれば1カ月ほど保存できます。
作る前の生キクラゲは、こちらの画像をお借りしました。
画像参照元:
戻す手間が要らない生キクラゲ。
地元で栽培されている生キクラゲを、スーパーで購入。
鉄分や食物繊維などが豊富なキクラゲ。
さっと洗って、固いところがあれば取り除き、食べやすい大きさに切ります。
鮮度の良いうちに熱処理しましょう。
注意点として生キクラゲは、生のままでは食べられません。
サラダや酢の物にするときは、湯通しが必要。
今回は冷蔵庫にある野菜と、高野豆腐も加えた中華炒めです。
生キクラゲと卵の中華炒め
4人分の材料
- 生キクラゲ 100グラム
- 茹でほうれん草(お好みで)
- 長ネギ (2分の1本)
- 豚肉 200グラム
- 戻した高野豆腐を短冊切り
材料を炒め合わせて、卵と一気にフライパン調理。
味付けは中華味と、塩コショウ。
お好みで醤油を小さじ2
コツは戻した高野豆腐を短冊切りし、めんつゆで味付けしておくと、味がしみて美味。
大人だけならラー油を加えて、ピリ辛にするとお酒の肴に。
今回は4歳の孫も食べるので、ラー油を入れません。
ふわふわ卵が、お子さんにも食べやすいキクラゲの中華炒めです。
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酢だこ
私がすむ地域は、赤い酢だこを祝い膳によく出します。
娘たちが帰省したので、大きめのパックを購入。
「あなたたち、酢だこが好きだったよね?」
確認したら……
「キライよ!」
ふたりとも声を揃えて言うではありませんか。
メインディッシュは酢だこのつもりでしたから、失敗です。
私と夫で、おいしく頂きました。
カニやウニは、高くなりすぎたので買うことを断念(>o<)
夕食メニュー
- 生キクラゲと卵の中華炒め
- 手作りチャーシュー
- 茹でブロッコリー
- 無限キュウリ
娘たちと孫が帰省して、うれしい悲鳴。
画像は長女が産んだ生後3カ月の男児と、お世話をしたがる次女の子・4歳女児。
孫は可愛い、わが家の宝です。
コンパクトデジタルカメラが故障し、Amazonから購入したので、撮影しまくり。
お盆が終われば、敬老の日はすぐ1カ月後。
すきな食べ物を贈ると、喜ばれそうです。
まとめ
貧血予防になる生キクラゲが手に入ったので、卵と中華炒めにしました。
4歳の孫も、モリモリ食べてくれます。
好きな食材を買ったつもりが勘違いだったり、雨続きで洗濯物が乾かなかったり。
てんやわんやですが、それも家族団らんですね。
皆さま、和やかなお盆休みをお過ごし下さい。
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