
私は40代のころまで占いが好きだったので、大殺界を編み出した細木数子の番組をよく視聴していました。
戸田恵梨香さん主演・ネットフリックスドラマから、細木数子の先祖供養・墓石ビジネスを考えます。
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六星占術が大ヒット

TBS系列『ずばり言うわよ』は、タレントのクリームシチューがMCを務め、メインは細木数子。
ゲストタレントを占いでズバズバこき下ろして、人気を博したのです。
細木数子は 1938年4月4日 生まれ。
若い頃はスナックを経営し、騙されて借金を負うなど波乱万丈の人生。
島倉千代子の借金問題に絡んだ人物としても有名です。
六星占術は、天中殺や四柱推命などに似ています。
当時は本屋さんに○○星人の本が山積み。
莫大な資力を持ちながら、2021年11月8日に没しました。
晩年は後継者の養女一家と暮らして、幸福だったそうです。
レイザーラモンHGの芸風に細木数子が激怒したのは、2005年。
ちなみにレイザーラモンHGは、いま話題の同志社大学を卒業し、妻とふたりの子がいるからハードゲイは、それこそ芸でしょうか。
この回を当時みて、正直いうと細木数子が怒るのも無理ないと思ったのですよ。
肌を露出した衣装で、腰を振っていたから。
個人鑑定やセミナー

大殺界が社会現象となったのは、1990年代から2000年代。
著書は飛ぶように売れたのです。
各地でセミナーや個人鑑定の会が催されると、人がたくさん集まり、大盛況。
個人鑑定の料金は10万円以上でしたが、それでも大人気。
個人鑑定の後に、お金がありそうな客に墓石をすすめるのが、細木数子の「墓石トラブル」です。
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墓石の霊感商法

「墓が悪いから、子孫が苦労する」
「先祖の祀り方が正しくないから、不幸になるのだ」
不安をあおり、高額な墓石の購入を勧めたのです。
しかし、あくまで墓石店への仲介。
直接、数百万円から1千万円のお金を受け取っていない。
リベートとして墓石店から金銭の授受があったとはいえ、証拠が出にくいため、裁判沙汰になりましたが、賠償金まではいかなかったようです。
仏壇じまいや墓じまい

もしも細木数子が生きていたら、墓じまいや仏壇じまいに眉を吊り上げて怒ったことでしょう。
時代は変わりました。
大殺界がブームだったのは、バブルが崩壊したけれど、日本にまだ活気があった時期です。
いまは高齢者が人口の多くを占めて、家や墓の維持がむずかしい。
「地獄に落ちる」を連発し、恫喝した細木数子が、黄泉の国で針の山地獄にいたとしても、仕方がない。
もちろん天国でも悠々自適かもしれませんが。
まとめ
稀代の占い師・細木数子の人生がドラマ化され話題です。
占いが好きで、「大殺界」本を買ったこともある私。
細木数子をしても、あの世への旅の計画はできなかったはず。
もしあなたが占い好きでも、占いに依存し、大金をつぎ込むことはしない方がよいでしょう。
スピリチュアルも要注意。
底なしの借金地獄につながっています。
「地獄に落ちるわよ」について、お伝えしました。
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