ひとりで食事したり、レジャーを楽しんだりするソロ活やおひとりさま消費が、ますます注目されています。
未婚率の上昇やひとり暮らしの高齢者が増加していますから、当たり前と言えば当たり前です。
おひとりさま消費についておつたえします。
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おひとりさま消費とは?
飲食店やホテル、レジャー施設などを複数人ではなく、1人で利用して楽しむ行動は近年「おひとりさま消費」として話題になっています。
コロナの時に「三密を避けよう」という号令の下、ひとりランチやソロキャンプが定着。
なにより未婚割合が上がっているから、おひとりさまのライフスタイルは、認知度が上がる一方です。
婚姻しても死別や離婚で、おひとりさまになる方は多い。
多様性の時代は、ライフスタイルにも!
人気ブロガーのショコラさんや紫苑さんは、おひとりさま。
ひとり暮らしをエンジョイなさっています。
ひとりだと外食できないという男性は、どの年代も3~4割。
女性は6~7割と、抵抗を感じる方が多いという統計があります。
私はひとり外食に抵抗はありませんが、1人だとつい節約のため家で食べることが多いかな。
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ソロ活女子のススメ
女優の江口のりこが主演を演じる『ソロ活女子のオススメ』
ドラマは自分の誕生日を、ちょっと豪華に祝うおひとり様の女性が主人公。
ひとりで好きな場所へ行き、好きな時間を過ごす。
働く女性の物語です。
YouTubeで見ることが出来るのは、台湾へのバースディひとり旅。
願いを書いて空へ飛ばすランタンなのに、何を書こうか悩む場面も。
「獨活女子」が台湾語のソロ活女子。
ドラマの中で主人公が、茶房で台湾茶を楽しむのを見たら、飲みたくなりました。
台湾にひとり旅をしたつもりで、おうち茶房も良いですね。
ソロ活は単独のソロと、活動を組み合わせた言葉。
おひとりさまやぼっちというネガティブなイメージでなく、より主体的。
ソロ活需要が高まっているのは、家族単位だった時代と違い、気を遣わずに一人の時間を大切にしたい表れかもしれません。
おひとりさま歓迎の温泉宿やホテルが、増えているそうです。
チェックしませんか。
まとめ
好きな場所でひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごす「ソロ活」や「おひとりさま消費」は、自分のペースで行動したい方にぴったり。
未亡人となった知人は、ソロ活を楽しんでいましたが、やがて出会いがあり、再婚しました。
ひとりを活き活きと楽しんだから、出会いに恵まれたのかもしれません。
ソロ活やおひとりさまが楽しめる企画は、充実しています。
私もたまには「ひとりピクニック」や「ひとり温泉旅」などで、エンジョイしたいです。
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