買わない生活
風通しの良い家は長持ち 日本の木造住宅は、寿命が短いと言われます。 使われている材質にも左右されますが、木造住宅は約30年。 鉄骨住宅が30~50年。 鉄筋コンクリートのマンションは40~90年。 今ある家を長持させるコツと、プレハブ住宅に60年お住まいだ…
50代イタい服を手放そう 先日、無印良品のショップへ行き、シンプルで素敵なカットソーだと思って鏡に映してみました。 すると驚いたことに、そこにいたのは見知らぬオバンで、ギョッとするほど老けた女性だったのです。 セルフイメージと、現実の隔たりを思…
即座に欲しくなる性格 欲しいモノがあるのに、買わずに我慢するのは辛いですね。 感情に左右されやすい人や、キレやすいタイプはお金の使い方が荒く、さらに住んでいる部屋も乱れがちというのは、私の実感です。 浪費しがちな人が買い物を我慢し、貯金を継続…
5尾で120円のお買い得ホッケ 買い出しに行くと、1パック5尾入りのホッケが、120円で売られていました。 サイズは小さめ。 私の町では「ろうそくボッケ」と言われ、ろうそくのように細い魚体で、脂がのっていないホッケを指すのですが、鮮度が良いので買いま…
真冬日の正月3日間 私が暮らす町は令和3年の正月3日間、たいへんに冷え込みが厳しく、光熱費はうなぎ上りです。 占星術では2021年から「風の時代」とされ、私は嵐になるのではないかと予感。 日本も世界における感染爆発の余波を受けて、節約とステイホーム…
若いときは豊かでも、老後は心配 おおむね1965~1969年に生まれて、日本がバブル景気に湧いた時期に就職した方々をバブル世代と呼びます。 好景気だったため企業の大量一括採用により、多くの大卒者が大手企業に就職。 その会社を辞めたり、リストラされなけ…
引き出しの中 もう溜め込みをやめて、モノを減らそう。 このブログを始めた4年前から「買わない生活」に、シフトしてきました。 1度は気に入って購入したのだから、最後まで責任を持つ。 服はヘビロテし、着ることができなくなったら雑巾にすると、家もきれ…
紅葉の11月にpvが多かった記事 コロナに振り回された2020年も、12月を残すだけとなりました。 11月にみなさまに多く読んで頂けた記事は、本をレビューした「片づけの新常識」や、夕食代の節約で1億円を貯めることが可能か、そして「あさイチ・女性のひきこも…
ドケチ主婦は手作りが好き 貯め代のシンプルライフと暮しのヒントを、Google検索から読んで下さる方もいます。 サーチコンソールによると「貯め代」「貯めよ」「残り湯洗濯やめた」などのほかに「物を買わないドケチ主婦」のキーワードで6位くらいに表示され…
お歳暮 皆様は毎年、お歳暮などギフトの発送をなさっていますか? わが家は夫が62歳、妻の私は57歳です。 近年のわが家は交際費や生命保険等に、お金を掛けられないほど収入が減りました。 娘の嫁ぎ先へのお歳暮はどうしようか。 家計の引き締めについてお伝…
定番はショートコート 私が暮らす町は冬が厳しく、雪もたくさん積もります。 そんな冬のアイテムがコートですね。 私がふだん着る手持ちコートは3枚。 それぞれもう10年くらい毎年、着ています。 手持ちのアウターを活用すれば、被服費を節約できる! コート…
知らないうちにリボ払いとは? クレジットカードは過去に延滞などの金融事故がない、信用がある人に発行されます。 便利で欲しいものがすぐ手に入る魔法のカードとして、広く普及しています。 しかし、クレジット会社はリボ払いを推奨しているので注意が必要…
肌ざわりの良いコットン生地 ルームウエアは、何よりもリラックスできる服が良いですね。 私は服や化粧品をできるだけ買わない生活をしています。 一方で、4年前から捨て活を進めてきました。 自分の服は減らしにくい。 そう感じることはありませんか。 サイ…
コロナ禍と借金 所得の格差が広がるなかでコロナ禍により、家計がますます苦しいという方が少なくありません。 荻原博子氏の本『払ってはいけない 資産を減らす50の悪習慣』は、家計と資産の防衛策を解説した1冊です。 クレジットカードのリボルビング払いは…
白色ワセリン 私は4年前から、スキンケアをしない肌断食を意識しています。 試行錯誤の末に、白色ワセリンで乾燥する秋冬も乗り切ることができました。 お肌に余分な香料や添加物をつけないので、吹き出物はなくなり、心なしかシミが薄くなった気がします。 …
依存症は生きる辛さを忘れさせる劇薬 断捨離や片づけにハマり、本当にお気入りのものだけをそろえようと買い物をして、クレジットやリボ払いの借金を抱えてしまう人がいます。 社会的に破滅して、初めて周囲が知ることが少なくない依存症。 捨てたら幸福にな…
おうちご飯はせめて和やかに 明日から10月、値上がりする発泡酒の買い置きはお済みですか? わが家は金麦1ケースを購入したところです。 年収は下がるのに、何かと値上がりするので、家計はますます苦しい。 9月のわが家は年払いにしているNHK受信料が引き落…
バブル世代が50代後半に 2021/02/14更新しました。 私は自営業者の夫と結婚して、33年が経ちました。 夫は還暦を過ぎて、私は50代後半です。 若い頃は家計にゆとりがなくても夢がありましたが、50代後半になると現実の厳しさにため息が出ます。 特に今年はコ…
フリーマーケットでお宝ゲット この連休は地元の町から出ずに、過ごしました。 出かけたのはフリーマーケットや公園、図書館。 コロナ禍のためフリーマーケットは今年はじめての開催となり、古着や玩具、食器などが出品されていました。 私はUNIQLOのジャケ…
やせたい方は必見 2021/02/07更新しました。 医学博士の島野雄実さんが書いた「やせる生活」を読んでいます。 肥満治療の専門家である島野さんは北海道大学の医学部と大学院を修了し、現在は北星クリニックの理事長。 全国を飛び回って、やせたい人の相談に…
トランク収納 私はこの春から週に一度、ヨガレッスンを受講しています。 関節の硬さや筋力のなさに愕然としながらも、自分と向き合う時間が新鮮。 ヨガウエアは家にあるTシャツに、ボトムズはしまむらで買ったものや手持ちのトレパン。 これらヨガウエアの収…
沖縄移住のためモノを減らす 2021/02/09更新しました。 BS朝日「ウチ断捨離しました!」は、断捨離の提唱者であるやましたひでこさんが、悩める相談者にアドバイスをする片づけ番組です。 8月31日の放送分は、沖縄移住を決意して、引っ越し費用を安くするた…
年金が少なくても豊かに暮らしたい 2020/10/26更新しました。 年金を受給している世帯は1カ月に、平均19万5千円を受け取っているそうです。 夫婦ふたり暮らしで持ち家なら、節約しながら暮らすことが可能でしょう。 ところがこれは平均ですから、月々に2万円…
夏野菜のおかず 私が暮らす町は、農業がさかんです。 野菜や果物のおすそ分けを、いただくことが多いわが家。 トマトやさやいんげん、キュウリ・ナスを毎日のように頂いて、うれしい悲鳴でした。 私は常備菜として、キュウリやナスの辛子漬けや塩漬けを作り…
日々の暮らし お盆を前に、帰省を取りやめる方が多い2020年夏です。 私が住む町では祭りが中止となり、活気は失われたまま。 閉店する飲食店が目につき、空きテナントも増えてきました。 10万円が給付されても、国保税や住民税、固定資産税などが高くて、や…
梅干しづくり10日目 梅干し作りは、難しいイメージがありました。 ところが、親戚から熟した梅を2・6キロいただいて、生まれて初めての梅干し作り。 10日目の進捗状況をお伝えします。 梅を塩漬けして、梅酢が上がってきたので、赤しそを塩もみしました。 ア…
サイズアウトは捨てたい 読者の方から「捨てる基準」について、コメントをいただきました。 こんまりさんは「ときめくものだけ」、やましたひでこさんは「空間を生かして暮らしやすく」と、捨てる基準もそれぞれです。 私はコロナにより、「いつでも買える」…
若い頃のジャケット 服やスキンケアを、できるだけ買わない生活をしています。 そんな私には、これまでどうしても捨てることができない服がありました。 それは新婚旅行に着た、思い出の黄色いサマージャケット。 色と素材が好きで、中年期の今も着ることが…
閉め切ったクローゼットはカビに注意 長引く梅雨に、気分が晴れませんね。 私は晴れた日はできるだけ、和ダンスやクローゼットの扉を開けて、風を通すようにしています。 洋服や着物がカビると、カビ落としの処置が必要になるので、予防のためにまずは新鮮な…
気に入った服なのに(>o<) 私はこの3年ほど、スキンケアと服を買わない生活をしてきました。 肌は保湿用のワセリンを薄く塗り、服はクローゼットにある服を着回してきたのです。 しかし、服にシミがついたり色が褪せたりしたので、6月の始めに白いジャケット…