きのうは年金の支給日でした。
夫の口座に初めての年金が振り込まれ、少額とはいえ、ホッとしています。
低年金なので、夫も私も足腰が立つ限りは働かいと暮していけないので、貯め活に励んでいることをお伝えします。
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貯め活とは?
就活に婚活、妊活・終活と世には○○活があふれています。
貯め活は、お金を貯める活動。
わが家は夫婦ともに、親からの遺産は皆無。
由緒正しい貧乏人の出です。
住宅ローンや教育費で青色吐息でしたが、ここ数年でようやく少しずつ貯まるようになりました。
ちょうど1か月前に、私は新NISAを始めています。
日本人は預金派が多い
新NISAはネット証券大手・SBI証券で始めました。
パスワードのほか取引パスワードがあり、慣れないと頭がクラっとします。
日本人の資産割合
- 現金・預貯金 54パーセント
- 株式や投信 15パーセント
- 保険・年金 27パーセント
うちの資産割合は、上記にやや当てはまります。
45年前に夫は終身保険に加入。
これはいまも持っていて、年利5パーセント。
もしも銀行の預金金利が5パーセントだったら、家計が助かる人は多いはずですが、日本の政策は金融緩和と円安です。
さらに国はリスクがある投資を、民に奨めているのですね。
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新NISAの貯め活
日経平均株価が好調です。
私の新NISA口座は、1か月で7,758円のプラス。
これはへそくりの18万1千円でオルカンを買い、米国の株価が好調だったから。
ビギナーズラックでしょう。
ガクンと下がるときは、3割減や半額になることもある投資の世界。
一喜一憂せずに、コツコツとつみたて投資枠を利用したいです。
貯め活を私に決心させた夫の言葉
もう8年くらい前になるでしょうか。
こんな夫のつぶやきを、耳にしました。
「いくら働いても、住宅ローンや支払いに万年カツカツだから、いずれこの家と土地を売って、団地暮らしになるかもしれないな」
それは困る‼
理由は家賃が発生すると、低年金の所帯ではますます苦しくなるから。
貯め活の一歩は家計簿
私の家計改善の一歩は、家計簿を付けることから始まりました。
数字に弱くて、電卓をたたいても合わないし、いつも三日坊主。
それで手書きをやめて、エクセルで計算するようにしたのです。
いまはもっと優れたソフトやアプリがありますが、私はエクセルで自分流に。
そうしたら続けることができました。
amazon創業者の節税は、法の抜け道を駆使。
そして日本の政治家は、裏金作りに血道をあげる。
庶民は貯め活でコツコツと、まじめに質素に暮しているから、来世は天国に行けると思います。
まとめ
家計簿をつけてみると、メタボ家計とわかり、そこからスキンケアをやめて、買わない生活を心がけています。
へそくりが少しできたので、新NISAへ。
いまのところ好調ですが、リスク資産なので用心しながら、積み立て中であることをお伝えしました。
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