親せきから山菜のこごみを頂いたので、ごま和えにしました。
シンプルに茹でて、少し水にさらしたら、すぐ食べることができる春の味。
最近、ミニマリスト・女性ブロガーお2人が大きな決断をされたことをアップされたので、私の気持ちをお伝えします。
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ミニマリストの決断
ミニマリストは、すっきりとしたお部屋で、数枚の服で日々を暮らす印象があります。
- いる・いらないを決断する
- 不要なものをそぎ落とす
- 物より空間を愛する
最低限のモノを選び取って、最高の毎日を送るミニマリストの生き方、勉強になります。
7年以上前から、筆子さんのファンです。
捨てられない女だった私が、一歩ふみ出して、家を片付けられるようになったのは、筆子さんのおかげ。
その筆子さんがnoteを始められました。
カナダ在住の筆子さんは、事実婚のカナダ人パートナーとお別れすることになったとか。
決断の潔さに感服。
本当に心地いい部屋 ものが少ないからくつろげる、満たされるから帰りたくなる [ 筆子 ]
65歳の筆子さんは、これからの人生を考えて大きな決断をされたのでしょう。
自立のミニマリスト
もうお一人、やはり離婚の決断をされたミニマリストは、何冊も本を出された女性ブロガーです。
40代後半でしょうか。
独特な感性をお持ちの秋子さんは、不動産をいくつか所有。
ミニマリスト、41歳で4000万円貯める そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。【電子書籍】[ 森 秋子 ]
経済的な基盤をしっかり築かれて、決断なさったのでしょう。
私にとって4千万円を貯めることは、果てしなく遠い。
わが家は喧嘩しながらも互いに行くところがなく、老後資金も乏しいため、シェアハウス状態。
そして熟年離婚は男性にとっても、リスクが高いようです。
離婚を機にセルフネグレクトとなった高齢の父親は、ゴミ屋敷に住んで……。
息子が片付けと清掃を依頼したそう。
割れたウィスキーの瓶も出てくるとは、危険な現場ですね。
妻の私がいなかったら、夫は生きていけない。
そう思うのは、共依存に他ならないです(-_-;)
まとめ
断捨離のやましたひでこさんは卒婚を提唱し、ご主人とは別に暮らしていますし、ミニマリストの女性ブロガーも大きな決断をされたようです。
精神的にも経済的にも自立するって、大切なのだと今更ながらに気づきました。
ミニマリストの決断にエールを送ります。
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