ダイソーのクッションシートは、プチリノベに最適なので、人気商品です。
わが家は北国住まいのため暖房器具は、FF式の灯油ストーブを使用。
強制排気筒があり、取り外しできません。
夏にストーブがあるのは、見ただけで暑苦しくて、いやですよね。
それで、ダイソーのクッションシートで目隠ししました。
インテリアDIYに、最適のクッションシート。
お部屋がシンプルライフのイメージに近づいたので、ダイソーのクッションシート・大理石柄ホワイトをレビューします。
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クッションシート
ダイソーのクッションシートは、28センチの正方形です。
今回、使用したのは大理石柄ホワイト。
厚みが5ミリあるので、リメイクシートより高級感があります。
私が住む家は築28年を経ているため、3年前にリメイクシートをキッチンのステンレス壁 に貼って、イメージチェンジをしています。
いまもキッチンには、レンガ調のリメイクシートが健在で、意外と丈夫。
ダイソーのクッションシートはレンガや木目など種類がありました。
まずはビフォーとアフターをご覧下さい。
ビフォー
わが家のリビングはキッチンとダイニングが、ひと続き。
広さは14畳。
白いソファの横にある、赤い布をかぶせたのが石油ストーブです。
2019年まで、ホコリよけの布をかぶせていました。
白いソファに、赤い布がアクセントになると、そのときは満足。
でも、シンプルライフのイメージではありませんね。
アフター
2020年はまだカーペットを敷いています。
夫が選んだ白いソファと大理石調のクッションシートが、合う感じではないでしょうか。
お部屋の雰囲気がシックになり、気に入っています。
つまり、手軽に部屋をリフォームできるのが、ダイソーのクッションシートのメリット。
30年も使い続けているキッチンの収納棚に、リメイクシートを貼ったことも。
こちらも剥がれないで、使い続けています。
貼り方
裏はアルミが貼られて、さらに薄いセロファン紙がシールとなっています。
このシールを剥がす「はくり紙はがし用シール」付きの商品。
はがし用シールを使うと、簡単にはがすことができました。
あとは、ストーブに貼るだけでOK.
秋になれば、クッションシートを外してしまうため、上部はただ置いただけ。
簡単な作業ですが、28センチ角のシートなので、ストーブの大きさに合わせて調節もしました。
全部で8枚のクッションシートを使用したので、税込み880円のプチリノベです。
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メリットとデメリット
手早くお部屋のイメージを変えることができることが、最大のメリットです。
しかも費用もそんなにかかりません。
そして、大理石調の模様なので、高級感がある。
デメリット
ストーブなので貼る面が、くっつきにくい箇所がありました。
そのためか、時間が経てばズレてきます。
その都度、直しながらインテリアを楽しんでいますが、完璧を求めるなら、さらなる工夫が必要でしょう。
私は、ズレをセロハンテープで留めています。
そして、880円といえ、大切なお金なので半年で用済みにはできません。
晩秋になり、ストーブを使うときは、クッションシートを捨てないで次のシーズンも使うつもり。
理由はゴミを減らせますから。
そして、厚みがあって丈夫そうだからです。
注意点
ダイソーのクッションシートは、人気商品です。
手軽ですが、賃貸物件の場合は壁に直接、貼ると原状回復のとき困るかもしれません。
原状回復をしなければならないお部屋の時は、通販サイトの剥がせるシートを購入したほうが安心ですね。
剥がせる 壁紙 レンガ 白 のりつき レンガ調 国産 壁紙の上から貼れる壁紙
ダイソー商品より費用はかかりますが、賃貸別件の場合、原状回復しないと引越すときに修繕費を請求されることがあるので、結果としてお得になるかも知れません。
わが家は今回、ストーブを隠す目的で使用しました。
ダイソー商品の進化には、目を瞠るものがあります♪
お菓子もおいしい。
まとめ
ダイソーのクッションシートを使って、手軽に模様替えをしたことをおつたえしました。
人気商品のため、足りなくて買いに行くと、今度は品切れということもありそうなので、あらかじめ必要分をそろえて購入することをオススメします。
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