ようやく、ふすま紙の張替えをしました。
夫が汗だくでDIYをしましたが、木枠がどうしても外れず、想像以上に大変。
どうにか終えたので、ビフォーとアフターをお伝えします。
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築32年の戸建て・現状は?
うちは次女が1歳半の時に完成した戸建てです。
32年を経た築古の家は、外壁メンテナンスを2回、トイレ便器の取り換えを1回。
戸建ては維持費がかかりますね。
サイディング壁の塗装は足場をかけて、シーリングの張替えもあるため、100万円を軽く超えました。
トイレリフォームはグレードを下げ、壁と床の張替え込みで当時18万5千円。
住宅ローンをようやく終えたと思ったら、家の修繕が待っていたのです。
ビフォー
派手に押し入れのふすまが、裂けてしまいました。
現在は夫のベッドルームの和室。
何年も前に夫がふとんで寝ていた時、立ち上がろうとしたら、よろめき、ふすまに体を預けたため、裂けたのです。
ふすま紙2枚セットは、春先に購入済み。
動画を見みたら、簡単じゃん! と思ったのですよ。
実際に夫が手掛けると、木枠が外れず、苦戦。
アフター
モダンな白いふすま紙で、お部屋のイメチェンのはずが……
1枚だけようやく終えることができました。
もう片方は?
「裂けてないから、いいだろう。今日はもう無理」と、夫が額から汗を滴らせます。
私にはできないので、ダメ出しは控えました。
インテリアにこだわる人なら、全部をやらないと気が済まないと思います。
ふすま張り替え費用は?
ふすま紙そのものは、2千円くらいです。
では業者にふすま紙の張替えを依頼したら、いくらかかるのでしょうか。
ふすま紙のグレード以外にも、加工方法や建て合わせ方法、面数や事業者の技術や作業内容によって費用は異なるそうです。
うちの押し入れタイプなら、片面は3000円~ 7000円ほどでしょう。
お金を貯めて、次回はプロにお願いしたい。
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DIYの失敗
わが家は過去、DIYにチャレンジしては、失敗してきました。
キッチンの水道・水栓の交換を2021年にDIYでやったのです。
でも、3年で水漏れ。
プロに依頼して、また新しい水栓に交換しています。
おしゃれな水栓ですね。
うちは旧式の水栓しか、つけることができません。
キッチンのリフォームも必要かも。
給湯機が水漏れしたまま使用すると、火事になる恐れが!
気を付けましょう。
まとめ
ふすまを片側だけ張り替えて、想像していたより大変だったことをお伝えしました。
お金を貯めて家のあちこちを修繕したいです。
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