ずっと働く必要があるシニア夫婦、2人暮らし。
先日はうっかりNHK受信料の年払いを忘れて、「なんでこんなに引き落とされるのだろう?」と、戸惑いました。
シニアの家計についてお伝えします。
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年金だけでは暮らせない
うちは夫婦ともに自営業なので、年金の受給額が低い。
そのため65歳の夫とともに、今も働いています。
年金だけでは暮らせないこと前から分かっていたので、暮らしのダウンサイジングに努めてきました。
- 物を増やさない
- 家具や家電をできる限り長く使う
- 見栄を張らない
- 外で飲み歩かない
- 泊りがけの旅行は年に一度
70代や80代でも就活に励む人がいるご時世ですね。
NHK受信料の年払い
銀行のATMで記帳したら、カードの支払いがいつもより多くて、びっくり。
夫のパソコンで確認したら、NHK受信料の年払いが、引き落とされていました。
BSも契約しているので月1950円。
年払いにすれば少し割引とはいえ、21,765円なのでけっこうな額です。
夫がメジャーリーグ・大谷選手の活躍を楽しみに視ているから、そこは削れないかな。
夫の毎日の楽しみがテレビですから。
趣味で気晴らしをしながら、75歳までは働いてほしい。
それにしてもNHKは放送事故が再発し、外国の影響がちらつくので複雑な思いです。
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自動車
今年は車検がなく、今のところ修理もないので車費は低め。
10年落ちのマツダ車です。
廃車もそう遠くないけれど、乗れるうちは!
「事故リスクを考えれば、価格の高い普通車が安全です」
法医学のドクターがそう話されました。
シニアですから、次はグレードが下がりそうですが、車がないと不便な田舎暮らし。
仕事を続けている間は、NHKの衛星放送と車を維持したい。
まとめ
暮らしを小さくすることを心がけていますが、NHK衛星放送や車費をなくすことが、まだできていません。
シビアな庶民の暮らし。
新総理・石破さんに期待することは減税ですが、さて、どうなるでしょう。
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