お掃除ロボットが話題ですが、貯め代はほうきを使っています。伝統工芸の職人が作った高級品に憧れるものの、百均で買ったのが3本。
セリアで見つけ、生産国はベトナムなどです。初めは一番小さいのを買いました。棚のそうじにいいかなと思って。そうしたら意外に使い心地がよくて、中も大もそろえることに。
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ほうきは手軽だ!
フローリングの掃除におススメです! 家にはちり取りがないので、集めたゴミをガムテープで引っ付けて捨てていました。ガムテープはわが家のそうじアイテムのひとつです。
このごろ感じるのはわざわざ掃除機を取りだすより、ほうきの方が手軽でおもしろい。掃除機って重いし、コードを引っ張ってコンセントに差し、使用した後も後片付けがあって、面倒くさくありませんか?
その点、ほうきはさっと掃除にとりかかれますし、ほかにも良い面が。
- 音が静か。
- 掃除機のように排気がないので、空気がきれい。
- 狭いすきまも掃除できる
- 電気代がゼロ
- 軽い運動になって、主婦の気分転換になる
- 収納場所を取らない
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百均ほうきの欠点
そんなセリアのほうきですが、欠点があるのです。それはやはり百均だからでしょうか。ほうき草が抜けてくる。締めが甘いんですね。たぶんそれが職人の技の見せどころに違いありません。
それで修理をしてみました。編み物用の綿の糸で縛ったのです。 一番抜けやすかったのは中サイズだったので、直したのはそれだけです。
楽天をみると、日本の技術者がつくったほうきは7500円くらいから。一生ものだそうです。そしてフローリングには、棕櫚(しゅろ)のほうきが最適で、床に艶がでて、ワックスがけが不要になるとか。
まあ、余裕ができたらお高いほうきを準備するとして、わが家の場合はしばらくセリア百均ので充分。大サイズの材質は竹、芒草、藤とあり、すすきが使われているですね! 意外とじゅうたんのゴミも取れるという優れものです。
まとめ
レトロなほうきだけれど、軽くて使いやすい。これで空も飛べたら言うことなし!
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