
物価高で食費がかさむというのに、先日は予想外の出費がありました。
シニア世帯において2万5千円はイタイ。
車の年間費用を考えます。
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バッテリー交換時期は?

私の通院のためクリニックに行き、駐車場で夫が待機してくれた時のこと。
降圧剤をもらうだけなので、20分くらいエンジンを止めて、夫はテレビ鑑賞をしていたのです。
そうして帰ろうとして、エンジンをかけても全然、動きません。
いくらセルを回してもダメなので、ロードサービスのJAFを呼んで、助けてもらいました。
車から電力の供給を受けてエンジンを作動させる「ジャンピングスタート」です。
今の車は2019年に中古で買ったガソリン車。
バッテリーが6年目で突然死したのです。
バッテリーの価格

JAFの人から「6年も使ったのなら、バッテリーの寿命かもしれませんね。
交換した方が良いですよ」
そう言われた夫が、イエローハットへ行くと!
3万円のバッテリーを勧められたそう。
「もっと安いのはない?」と聞くと、交換の手数料を含め、2万5千円で手打ち。
ちなみにアイドリングストッパー用のバッテリーは、もっと高いとか。
お支払いは夫が現金で。
半泣きです。
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税金や車検

今年は車検費用が、20万円を超えるかもしれません。
日本の車検制度は高いですね。
自分でやれば費用を抑えることができますが、町内に整備工場があるので、そこに依頼するでしょう。
- 車の税金 39,500円
- 車の保険 48,000円
- 車検 200,000円
これだけで30万円の出費ですから、自家用車は金食い虫。
電車やバスが不便な田舎暮らし。
車費がかかります。
まだ車をなくすことは考えておらず、車のためにも長く働き続けることになるでしょう。
まとめ
予想外の出費・バッテリー交換についてお伝えしました。
バッテリーは突然に働かなくなるので、痛い出費です。
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