10年振りに歯科検診に行きました。
虫歯が痛まないため、すっかり足が遠のいていたのです。
自治体から届いた60歳の無料・歯科検診の受診券を利用。
わたしの歯科検診の結果についてお伝えします。
スポンサーリンク
歯の数は?
歯の検診を受けてもらうため、多くの自治体が無料の受診券を住民に配っているのでしょう。
そういえば50歳のときにも、受診券で歯を診てもらいました。
60歳になった月に届いた受診券をなくさないようにして保管。
それを握りしめて先日、歯科クリニックに行ったのです。
- 歯の数は28本
- 健全な歯数は11本
- 処置歯 17本
- 歯周ポケット 0本
- 歯肉の状態 健全
私は親知らずがないせいか、歯の数は28本。
これまで抜歯したことはなく、差し歯はありません。
歯科医によれば、すぐ治療が必要な虫歯もなしとのこと。
ホッとしましたが、「歯茎が下がっています。磨き方に気をつけて」と、言われました。
力が入りすぎて毎日、歯磨きをしているから、歯茎が削れたようです。
スポンサーリンク
歯石
画像は、私の歯ではなく、前にテレビ画面を撮影した1枚。
「この際に歯石を取りませんか」
歯科医がそう勧めるので、クリーニングをしてもらいました。
自分で糸ようじや歯間ブラシを使っていますが、歯科でやってもらうのは初めて。
「半年に1回、歯石クリーニングをすると、将来的に歯を多く残せるでしょう」
担当スタッフが教えてくれます。
睡眠時の奥歯の噛みしめや歯ぎしりで、犬歯がすり減ると、奥歯がさらに減るそうです。
ヒドくなると歯が割れることも。
歯周病はサイレントキラー。
注意しようと、堀江氏。
インプラントや入れ歯はお金がたくさんかかるので、できるだけ若いときから歯をケアしていきたいですね。
まとめ
60歳になったので、歯科検診に行きました。
歯石クリーニングの費用は、保険診療で1,640円。
歯を大切にすれば、老後のお金を浮かせることができるかも!
歯茎が下がってきたので、歯磨きは1本ずつ丁寧にしようと思います。
スポンサーリンク