私の夫は夏、シャワーを浴びて、石けんで体を洗い流して終わりです。
ところが冷え性の私は、夏でもお湯に浸かりたい!
そこで水道代をどうすれば節約できるかと考えました。
女性一人、湯船に浸かっても節約できるマル秘テクです。
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浴槽に張るのは水深15センチ
わが家の浴槽はユニットバス。
家を建てた1992年から使い続けて30年。
バスタブは色んなサイズや大きさがありますが、わが家のは大きめ。
幅63センチ×長さ120センチの浴槽なので、ゆっくり足を伸ばせます。
満タンにお湯を入れると水道代がかさむので、夏場は浅くお湯を張ることにしました。
水深15センチもあれば、背の低い私なら大丈夫だったのです。
バスタブのお湯を、洗濯に使わないことにしています。
マル秘テクとは?
画像は冬、ゆずの皮を湯船に浮かべたところ。
夏場はこの半分くらいのお湯を張ります。
少ないお湯に体を浸すには、裏技がある!
- 最初は寝そべって背中をお湯に浸して、
- 数分後にうつ伏せになり、
- お腹をお湯でゆっくり温める。
これで夏の冷えを解消!
もっとも身長153センチとチビだから、可能なマル秘テク。
160センチ以上の高身長方はムリをなさらないでください。
ギックリ腰になったり、関節を痛めたりすると、いけないので。
年金5万円生活の紫苑さんは、バスタブのお湯に重曹を加えて2日に1度、お湯を替えて、節約されていらっしゃるそうです。
私は毎日、バスタブのお湯を替えるのですが、それには理由があります。
わが家の給湯器(ボイラー)は、追い炊きできないタイプだから。
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節約ワザ
私は毎日、浴槽のなかで寝そべると、まず頭髪をマッサージしながら湯シャンして、それから体のすみずみを石けんで洗っています。
石けんは、牛乳石けん。
青箱の方がすこしお安い。
先に体を石けんで洗ってから、湯シャンをすると髪に石けんかすがつくので、おすすめしません。
私は毎日、バスタブのお湯に浸かり、冷房や冷たい飲み物を摂った「冷え」から体を守っています。
夏はキンキンに冷えた職場やスーパーの冷房で、体が意外と冷えます。
その日の疲れと冷えは、その日のうちに取りたい。
夏バテ予防になりますね。
欲しい物をゲットするチャンス♫
ビッグセールが始まります。
まとめ
コロナ禍の前は、日帰り温泉が好きで良く行っていました。
この3年間は、おうち入浴です。
梅雨が早く明けたため、渇水にも注意が必要ですが、
水道代を節約しながらバスタブのお湯に浸かるメリットは、体の冷え取り。
体の大きな方や高身長の方は、水深30センチくらいあったほうが楽かもしれません。
小柄な方は、水深15センチでも温まることは可能。
そのままバスタブのなかで湯シャンして、体の石けんを洗い流すとムダがないので、私のマル秘テクをお伝えしました。
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