2024年8月14日更新しました
蒸し暑い夏、汗をたっぷり吸ってくれたインナーシャツを、きれいに洗い上げたいですね。
私は色柄物にも安心して使える酸素系漂白剤の粉末タイプを、お湯に溶かし、洗濯物を浸してから洗濯機を回しています。
気になる加齢臭や汗じみを防いで、すっきり洗濯するポイントをお伝えします。
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夏の洗濯物は雑菌だらけ
私は夫が脱いだ肌着を、翌朝に洗います。
UNIQLOのインナー・エアリズムを夫は愛用。
ところが一晩、放置したせいか加齢臭が熟成されて、耐えられないほどのイヤな臭い(>o<)
若い頃とは体臭が変化しているし、ふつうに洗剤を入れて洗濯機を回したくらいでは取れません。
時間の経過とともに、雑菌が繁殖！
加齢臭を撃退する洗濯にはコツがあります。
デリケート素材には、ぬるま湯をお使い下さい。
酸素系漂白剤
色柄物にも安心な酸素系漂白剤、私はワイドハイター粉末タイプをお湯に溶かして使用。
40度くらいのぬるま湯が、最も布地を傷めません。
でも、私は雑菌を一網打尽にしたいので、もう少し熱い60度くらいのお湯をバケツに張ります。
ここにワイドハイター粉末をとかして、下着類をつけ置き。
風呂の残り湯は時間が経過すると、雑菌が増えます。
私はいさぎよく捨てることにしています。
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すっきり洗い上げる
夏の洗濯物、加齢臭や汗じみ撃退コツ
- バケツにお湯を張って
- 酸素系漂白剤・粉末タイプを60℃のお湯に溶かして
- 汗臭い洗濯物を5分ほどつけ置き
- 洗濯機にそのまま入れて
- 水位を高にして、洗濯コースをスイッチオン
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洗濯の注意ポイント
コットンのTシャツや夫が毎日着ているエアリズムのインナーシャツなら、お湯の温度を60度くらいの熱めにして、がしがし洗濯機で洗っても、まず大丈夫ですが！
デリケートなキュプラやレーヨン、絹は人肌のお湯で優しく手洗いましょう。
理由は繊維が細くて、もみ洗いに弱いから。
デリケートな素材には、中性洗剤のエマールがおすすめ。
私は礼服以外はすべて、おうちで洗濯しています。
いろんなメーカーが酸素系漂白剤を売り出していますね。
私はワイドハイター粉末タイプを愛用しています。
まとめ
夏の洗濯は汗じみや、肌着にしみついたニオイとの戦いですね。
ふつうに洗剤だけでは、落ちにくい加齢臭には、ワイドハイター粉末を少し熱めの湯に溶かして、肌着をつけ置きすると、すっきりと洗い上がるので、洗濯コツをお伝えしました。
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