読み終えた古い本を処分したくて、バリューブックスを利用しました。
私の蔵書は近所のブックオフから買ったものや、バーコードがない古書が多い。
買い取り額と、連休の片付けについてお伝えします。
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本の買取
最終的に63冊を、段ボールに詰めました。
「毒ガス開発の父 ハーバー」は、テレビ番組で第一次世界大戦のとき毒ガスが発明され、大量殺戮が可能になったことを知り、元ネタの原著をネットで買いました。
化学と戦争、衝撃！
「モノを元にもどす技術」はシンプルライフの元祖、ドミニック・ローホーの本。
勉強になりました、ありがとう！
なかなか元に戻せなくて、いまだに片付け中ですが、感謝離です。
さて、買取の価格は衝撃の！
1306円。
ヤマト運輸が取りに来てくれて、配送は無料の特典を利用。
63冊のうち、33冊に値が付いたそうですから、そんなものでしょう。
メルカリは手間がかかるため、やっていないのです。
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午前中にそうじと片付け
冬の間敷いているカーペットを洗おうと思ったのですが……。
分厚いため風呂場に持ち込んで、洗ったら、とてつもない重さになりそうで断念。
ニトリで買ったカーペットはエジプト製で、洗濯不可なのです。
初孫が生まれたとき、里帰り出産だったので、お部屋の模様替えにぴったりなカーペットを選びました。
でも6年も使えば、汚れます。
買い替えを考えたけれど、あまりに円安なので、洗おうかと考えました。
円安だから、海外で作られたカーペットもきっと高いはずだから。
でも考え直して、洗うのをあきらめて、カーペットを重曹水で拭き拭き。
天気が良くて、黄砂も降らなくなったら、天日に干そうと思います。
そうじや片づけは、気力があふれる朝のうちにやっています。
午後になると、動きたくなくなるからです。
まとめ
1週間で8割捨てる方法がありますが、そこまで思い切れません。
できるだけ家のモノを減らすために、63冊の本を処分したことと、今日のそうじについてお伝えしました。
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