財産がさほどなくても、泥棒や強盗に狙われる危険性があります。
貧富の格差が拡大している昨今、海外ではたった数ドルを奪うために、危害を加えることもあるから。
強盗対策についてお伝えします。
スポンサーリンク
捨て金とは?
夏は窓を開けることが多く、うっかり施錠を忘れることがあります。
強盗や泥棒は施錠しても、侵入することもあります。
タレントのハイヒールももこさんは、長期ロケの際、冷蔵庫に1万円を張ってから出かけるとのこと。
京師氏は「すごく大切なことです。
『捨て金』というもので、全く取るものがないと、おうちの中で部屋でトイレをしたり、生ゴミをぶちまけたり、火を付けるというような空き巣や強盗もいる」。
逆恨みを避けるため、5000円~3万円の捨て金を用意するのがベター。
ハイヒール・リンゴ「これしかないです」泥棒対策の“捨て金” 防犯アドバイザーからほめられる(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
家の中に大便をされたり、火をつけられたりするのは困る!
うちは夫が旧紙幣をコレクションとして、額に入れて飾っています。
もし強盗が来たら、この額を外して渡そうかな。
スポンサーリンク
通帳や印鑑の隠し場所
通帳や印鑑の最も安全な隠し場所をご存じですか。
- 金融機関の貸金庫です。
金塊や現金も保管できる貸金庫は、有料のため半年で約1万円ほどの料金がかかるでしょう。
けっこうなコストですね。
信用金庫やJAは、もう少し割安のようです。
- その次が自宅の金庫。
うちは2階に耐火金庫があり、処分しようにも重くて運び出せそうにありません。
現金は入っておらず、家の権利書のみ。
何より旧型のため、ダイヤル合わせがとても複雑。
私は開けることができません。
つまり夫に何かあれば、金庫を開けられないから、大切なものを仕舞えない。
なお印鑑と通帳を、別々に保管することがおすすめ。
そして、泥棒に家の中に入りやすいようなスキを与えないようにしましょう。
まとめ
家に現金を多く置きがちなシニア世代は、捨て金を準備し、それで強盗や泥棒にお引き取りを願うのが、最善かもしれません。
日本は安全と気を緩めず、気をつけたい。
強盗対策についてお伝えしました。
スポンサーリンク