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夏の洗濯コツは水位を「高」、すすぎは2回で汗ジミを撃退

 

洗濯術・おうちクリーニング

汗ばむ季節の洗濯術

今日更新しました

あっという間に6月に入りました。

汗ばむ季節になったせいか、過去記事「間違いだらけの洗濯術、風呂の残り湯を洗濯に使うのをやめた理由」がアクセス上昇。

洗濯マグちゃんを私は使ったことがなく、汗ジミ対策は洗濯洗剤とワイドハイターのダブルパワーにしているので、夏の洗濯のコツについてお伝えします。

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洗濯機の水位を「高」にするには?

洗濯術・おうちクリーニング

洗濯は水の量がポイント

夫の礼服以外は、ダウンコートやセーターなども家で洗濯しています。

親戚からもらった絹の紬着物は、手洗いをしたことがあります。

すべて自己責任で、せっせとアイロンもかけました。

さて、毎日のお洗濯は、洗濯機にお任せの方が多いはず。

節水機能がついている全自動洗濯機は、洗濯物の量に対して、水位が低くなりがちです。

洗う水の量が少ないと、洗浄力が下がる。

洗濯は洗剤だけでなく、水の力で汚れを落としているのです。

www.tameyo.jp

全自動洗濯機は、自動的に水位が設定されますから、思い通りの水位にすることが難しい。

そこで、私は洗濯物を濡らして、重さをプラス。

  • 汗ジミができやすい 夫のアンダーシャツを、ワイドハイター顆粒状をお湯に溶かして浸してから、洗濯機に入れる。

酸素系漂白剤の使い方

酸素系漂白剤を使うコツ

スッキリきれいな洗い上がり

酸素系漂白剤は、溶液の温度が高い方が汚れ落ちの作用が高まります。

お湯に溶かすと、汗ジミがある下着やワイシャツの襟汚れもばっちり落とすことが可能。

そして、私が使っているHITACHIの洗濯機は、「洗い」が本格的に始まった段階で、水位調節ができるタイプ。

洗濯物が少ない日でも、「高」に設定しています。 

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ダウンコートを自分で洗いながら10年も着たら、袖口が傷んできましたが、クリーニング代を大幅にコストダウンさせました。

洗剤選び

洗濯洗剤

洗剤は液体・粉のどちらがいいの?

私は洗濯がけっこう好きなので、洗剤をこれまで色々、使ってみました。

液体洗剤のメリットは、手軽さ。

計量カップで測り、洗濯機に入れるだけ。

デメリットは、減りが早いこと。

粉の洗濯洗剤・メリットはいくつかあります。

  • 汚れがしっかり落ちること
  • ふんわりと洗い上がること。
  • 減りが液体より遅く、コスパは却って良い

デメリットは、溶けにくさ。

私は粉石けんのときは、バケツにお湯を注ぎ、粉石けんを良く溶かして洗濯機に入れています。

 

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いま人気の洗剤は、ドイツ生まれの緑の魔女。

環境に考慮された洗剤で、蛍光剤なしのため淡い色の衣服にも安心とのこと。

すすぎ

洗濯のコツ

すすぎは2回のほうが良い

洗濯機はコース設定により、「通常」「おいそぎ」「手洗い」などあります。

通常モードだと、すすぎは2回のことが多いのですが、「おいそぎ」コースはすすぎが1回。

私は大人ふたりの洗濯物だし、毎日着替えているから、「おいそぎ」でも良いかなと思いました。

ですが、すすぎは2回のほうが洗剤が残らず、お肌にもやさしいとのこと。

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お風呂の残り湯を汲めるようにホースが付いていますが、残り湯を洗濯にはオススメしません

理由は、皮脂や石けんかすが残り湯には含まれているため、洗剤の洗浄力を落とすからです。

日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術

この本によると晴れた日でも、室内干しが良いそうです。

わが家は夏はベランダ、冬は完全に室内干し。 

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 汗をかいた衣服は放置せず、なるべく早めに洗濯して干しましょう。

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まとめ

夏の洗濯は洗う衣服の量が少なくても、洗濯機の水位は「高」が正解。

洗剤とともに、水のパワーで衣服の汚れを落とします。

そこで、洗濯機の水位を上げるコツや、残り湯を使わないこと、洗剤についてお伝えしました。

 

 

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