預金の金利2%上乗せは低金利の今、お得に感じます。
ジャパンネット銀行がPayPay銀行になり、新口座開設のキャンペーンを実施。
期間限定で普通預金の金利2パーセントを付与。
6月19日までに口座を開設し、月に1度以上の給与か10万円以上の振り込み入金が条件。
預金の金利について考えさせられたので、お伝えします。
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PayPay
スマホ決済は私、主にPayPayを利用しています。
マイナンバー登録の時、特典をPayPayで受け取りました。
クレジットカードや銀行口座と連携すれば、いつでもどこでもチャージ可能。
スマホがお財布となりました。
あの手この手のキャンペーンに惹かれて、PayPayにしたのです。
ただし使いすぎには、ご注意を。
PayPay銀行
私のメルアドに、「期間限定 特別金利2%キャンペーン」のお知らせがきていました。
普通預金金利が2001倍とあるのです。
- 6月19日まで新規口座申し込み
- 各月に条件を達成すること
その条件は、以下となります。
- 給与を受け取るまたは、10万円以上の振り込み入金
- 開設した口座をPayPayアプリのチャージ用にすること
ただし、ATMからの振り込みはNG.
自分でATMから振り込んでも、条件達成とならないのでしょう。
私の場合、正直にいうと、10万円以上の振り込み入金 がネックです。
理由は、AdSenseやアフィリエイトで10万円以上の振り込みにはなりませんから(>o<)
夫から受け取る生活費は、手渡し。
ほかのネット銀行の口座から、PayPay銀行の口座に振り込むことができるなら、条件達成となるようです。
普通の銀行の振込手数料は630円ほどですが、ネット銀行は手数料が割安。
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2パーセントの重み
PayPay銀行の今回の優遇は、上限が定められています。
それは20万円。
20万円の年利2%は、4,000円。
黙っていても、4千円が銀行口座がふえるのは、低金利のいまお得。
これがもし上限100万円なら、2万円です。
上限1,000万円なら20万円!
金利って、金額が増えると、重みがありますね。
借金の金利にはとくご用心を!
住宅ローンの金利を6%ほど払ったことがあります。
2,500万円の6%は、年間150万円(@@;)
元金が減りませんでした。
リボ払いや銀行カードの手数料 も、金利高めです。
ネット銀行のリスク
あなたはネット銀行を利用なさっていますか?
私は、楽天銀行やSBIネット銀行に、口座を持っています。
コンビニの機械から現金を出したり、入れたりが可能ですし、ネットから口座間の移動が24時間できるなどメリットも多々あります。
そして、手数料も安い。
でも、私はネット銀行をあまり利用せず、残金は1,000円足らず。
なぜかと言うと、PC操作のパスワード管理がたいへんだから(>o<)
それよりも地銀のATMに行くほうが多い。
そのほかネット銀行のリスクとして、ハッキングなどもあります。
ハッキングのプロにかかれば、お茶の子さいさい。
魔法のように、自分のお金が消えたら、私は悶絶死しそう。
不正利用されたら、全額補償されます。
ただし、被害に遭った日から30日以内の申告が必要とのこと。
まめな口座のチェックが、不正利用の発見のため必要です。
まとめ
PayPay銀行の特別金利2%上乗せに、心が動きました。
給料や年金などを開設した口座で受け取るなどの条件があります。
私がうら若き20歳のときは、郵便局の定額貯金の金利が7%ほどでした。
30万円を3年間、寝かせると63,000円も殖えたのですね。
いまは0.001%ですから、貯金だけでお金を殖やすことはむり。
なので、投資がもてはやされているのでしょう。
リスクを取れる人や富裕層が、うらやましいです。
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