月の食材費を3万円以内に収める!
そう考えながらスーパーへ行ってきました。
4月に入り、少し野菜が安くなったみたい。
長ナス3本170円
ニンジン2本124円
うれしくなって、徳島県産のタケノコ水煮321円も買いました。
特売日のため野菜が割安に感じられたのですが、今春は高値傾向でタケノコも不作。生の孟宗だけは品薄で3倍という情報も。
写真には写っていませんが、卵の特売日で95円、オリーブオイル910gが537円とセールだったので、ゲット。
お惣菜は高くつくので、おうちで料理したほうが節約になりますね。
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年収が下がり、節約するしかない
わが家は住宅ローンを月々113,301円払い続けています。
1992年に家を建てたときは金利が高い時期で、17万円を払った時期も。
借りたのは2400万円ですが、利息だけで1000万円以上はゆうに払っています。
貯金ができなかったのはこの住宅ローンと子どもふたりの教育費がのしかかり、しかももうひとつ重大な理由があります!
年収が下がっている。
今年になってから1月、2月、3月といずれも前年比割れ。
収入が減り続けているため、苦しい。
でも、これまで食費を削ろうと考えませんでした。
「これ、食べたいけれど我慢するしかないのね」
そう思うと、ストレスが溜まるからです。
しかし今回、外壁のメンテナンスや車検費用が必要になりました。
それで、食費もできるだけ切り詰めるしかありません。
ちなみにわが家は株など投資は行っていません。
資金がないからです、もちろん。
資産といえるのは家くらいですが、私が住む街は土地も上がる見込みはゼロです。
年収のピークって?
「貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント」を読んで下さる方は、30代~40代の方も多いのですが、今思うとわが家の年収が高かった時期は夫が40代後半から50歳になる頃だった気がします。
年収ラボによると、サラリーマンでは50代前半までがピークとのこと。
若いときは気づきませんでした、50から下り坂になることに……。
ちなみに夫は貯め代よりも5歳上。いつのまにかあと数年で還暦という年になって、びっくりです。
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節約しながら健康に
夫は若いときから食にうるさい人でした。気に入らないと食べない。
「20代のとき、ある店に行ったら、ラーメンの味が自分に合わないからひと口でやめた。金を払って店を出た」
昔も今も、もったないからとムリして食べる人ではありません。
そのせいか、170センチの身長で63キロのまま。
けれども高血圧とコレステロール薬を服用しているため、野菜を中心にしたメニューにしています。
きのう書いたのですが、外食は週に1度のランチだけ。
それ以外は、3食とも私が作り、昼は交代で食べています。ちょっとした商売をしていて、店番が必要なのです。
お気入りのチーズはくらし良好
このところフランスパンをスライスして、チーズをのせてオーブントースターで焼いて食べるのが好きです。
生活良好・くらし良好の「とろけるミックスチーズ」がおいしい。
ゴーダチーズ80パーセントとモッツァレアチーズ20パーセント。
認知症予防にカマンベールチーズが効果的というニュースをご存知ですか?
こういう情報を知ってから、チーズを積極的に摂りたいと思うように。
65歳以上の7人にひとりが認知症という現実を前に、節約しつつも健康でというのが願いです。
自営業なので定年はなく、足腰が立つうちには働ける。
実際は年金が少なくて、働かないと生きていけないのですが、まずは体が資本です。
今夜は麻婆ナスとタケノコとワカメの炒め煮、グリーンピースのお味噌汁を作ろうと思います。
まとめ
春になって野菜が少し値下がりして、助かります。
野菜中心にして、一カ月3万円でやりくりできますように。
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