おとぎ話のような舞台設定で、観客を魅了する増田セバスチャン氏が、あさイチのトークに出演されました。
1970年生まれのアートデレクター。
「カワイイは生きる力になる」と語った言葉に、勇気をもらったことをお伝えします。
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カワイイ
あさイチの冒頭に、帝国劇場でのミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の舞台演出が流れます。
ロアルド・ダールの原作は映画化もされましたね。
舞台は夢のような「カワイイ」で彩られ、現実を忘れさせるでしょう。
私は今日のあさイチを見るまで、増田セバスチャン氏を知りませんでしたが、キラキラ・カワイイは大好き。
「カワイイは生きる力を人に与えます」と、増田氏は語りました。
見逃し配信NHK+で視聴できます。
現在は、ニューヨークのハーレムに近い場所に住んでいるそうです。
ロシアとウクライナの戦争をきっかけに、平和運動もなさっている増田セバスチャン氏。
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私のカワイイ
もう増やさないと誓ったのに、孫のために紅型の着物を買ってしまったんです。
ピンクのちりめん地に紅型の花鳥風月。
正しくは紅型調の着物でしょう。
カワイイ。
仕付け付きでした。
オフハウスで1,000円(税抜き価格)。
帯は手持ちの名古屋です。
「若かったらこんな小紋を着たかった!」
着画
なんとサイズもぴったりで、まるで誂えたみたい。
色はまっピンク。
衣擦れの音がするから、正絹なのでしょう。
身にまとうと、気分が揚がる♫
大きなマスクで顔を隠したら、20代に化けることができるでしょうか。
とても着やすくて、パーティに行きたくなりました。
「貯め代さん、若作りしすぎよ」
そう言われそうですが、ドンピシャ好みだったのです。
今5歳の孫が、十三詣りや小学校の卒業式に袴を着る際にも活用できそうと思い、散財しましたが、お値打ち。
あと30歳ほど若かったら、これを着て初釜などへ出かけたかった。
まとめ
あさイチに増田セバスチャン氏がトークして、「カワイイは活きる力」になると語りました。
ストレスフルな日々に、ついオフハウスで紅型の着物を買い、その可愛さに胸きゅん。
独りファッションショーで憂さ晴らし。
還暦女子なので、ド派手な色味の着物を気にせず、街歩きをしそうな自分が怖い。
あさイチ「カワイイ」に元気をもらったことをお伝えしました。
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