貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

数年後に還暦の貯め代はシンプルライフと家計改善を目標にしています

日本は元々ミニマリストの国!服を減らせたのは着物のおかげです

大島紬・掘切辰一

大島紬と「布のいのち」本

30年ほど前は結婚に際して、着物をそろえてあげる親御さんが多かったのですが、娘だった女性たちも、すでに50代後半から60代。

着物を「買い取り」に出すのが、ブームの昨今です。

「買うときは30万円もしたのに、たった千円にしかならなかった」という声も。

私が服を減らせたのは、着物を好きになってから。

日本は元々、ミニマリストの国だったと考える理由をお伝えします。

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虫干しで長持ちする和服

着物・

着物の虫干し

秋晴れの日に着物に風を通すと、絹地の風合いが変わらないので私は毎年、たとう紙から出して虫干し。

画像右から大島紬、真ん中が結城紬、左のえんじ系は山形・米琉絣の置賜紬でしょうか。

アンティーク着物ばかりです。

着物が好きになったのは49歳のとき。

持っている大半は、姑や伯母からの頂き物や、リサイクルショップやネットで買った着物たち。

それと婚礼のとき、あつらえてもらった留袖・訪問着・喪服です。

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着物にハマったのは娘たちが巣立ち、心にポッカリと穴が開いた時期。

オフハウスで見かけた小紋を3千円で買ったのをきっかけに、ひとりで着付けの練習を始めます。

22歳のとき着付けを4カ月習いましたが、すっかり忘れてしまい、自学自習で覚えました。

着物のメリット

壇流きものみち

壇流きものみち

画像の大島は、イチロウヤというネットサイトから購入。

はてなブロガーだった和田一郎さんが経営していましたが、2年ほど前に廃業。

一元(ひともと)式の絣が緻密です。

赤いモミジが入っているため、着るとしたら秋でしょう。

季節感を大切にした日本人。

実は、私が着物を惹かれる理由は、小柄で服が似合わないから。

153センチ体重53~54キロのぽっちゃり体型(>o<)

ビア樽のような体型が、着物だと補正ナシで、ちょうどいい。

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着物好きになり、針を手にすることが増えました。

手縫いでチクチク。

簡単に着るコツ

着物・和服

ぽっちゃりさんに着物はおすすめ

肉付きの良さを、着物と帯が隠してくれます。

帯は、フリーマーケットでゲットした名古屋帯なので、自分で作り帯にしました。

胴に巻き付けたら、お太鼓部分を背負うだけで、一応の形になる。

とはいえ帯に鋏を入れるので、邪道です。

簡単に着ることが可能ですが。

切らずに作れる作り帯の方法は、YouTubeを記事の最後に貼りますね。

ところで、私を可愛がってくれた祖母は、着物を大切にしていました。

生きていたら100歳くらい。

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祖母は35年前に65歳で亡くなりました、胃がんで。

  • 祖母の着物は枚数が多くなかった。
  • 服も、そんなに持っていなかった。
  • いつも家の中を掃除をしていた
  • 笑顔を絶やさなかった

祖母は亡くなっても、私の中に生きています。

そんな私は着物が好きになって、服への執着がなくなりました。

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クローゼットにある服を使い倒すことで、買わない生活をしています。

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日本はミニマリストの国

ミニマリスト・シンプルライフ

神聖な空間

ミニマリストを提唱した欧米人は、日本の禅を知り、物を削ぎ落としました。

ということは日本は元々、ミニマリストの国です。

戦前戦後まで、庶民は着たきりすずめが「ふつう」。

すり切れた衣服を、繕いながら暮してきた。

それが大量生産・大量消費により、モノがあふれてしまったのでしょう。

布のちから 江戸から現在へ (朝日文庫)

田中優子さんの「布のちから」が文庫本に♫

日本人の布への思いが理解できる良書が1,000円以下とは!

 

布のいのち

九州の民俗研究家・掘切辰一さんの本。

木綿の哀史です。

戦前戦後の困難な時代、女性は地位が低く、生き辛かったことがわかります。

図説 みちのくの古布の世界 (ふくろうの本/日本の文化)

東北の民俗研究家・田中忠三郎さんの本。

北東北で栽培できる麻の物語。

ボロにボロを重ねて寒さに耐えた庶民の生活史は、涙なくして読めません。


www.youtube.com

作り帯は、礼装用の袋帯でなく、名古屋帯がおすすめ。

 

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まとめ

着物・アンティーク着物

母が大切にしていたウール着物

着物を買い取りに出す方が多い昨今。

ちょっと寂しい気がしています。

理由は日本人が着物を忘れてしまったら、この地球から消えるから。

日本の民族衣装には、歴史が秘められています。

服への執着をなくすことができたのは、着物のおかげなので、私はもうしばらく手元に置いて、手入れをしながら着て歩きたいと思います。

 

 

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