秋はさわやかに空が澄みわたり、窓を開けて大掃除をするのに最適ですね。
夏の間に増殖したダニが、気温の低下とともに死滅。
ダニの死骸が増えるので、ホコリに注意したい時期です。
シンプルにほうきで掃いて、ウエスで拭く掃除が朝のルーティンですが、ロボット掃除機の進化に目を瞠っていることをお伝えします。
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サイクロン掃除機をやめた理由
サイクロン式の掃除機を、3年ほど前に買いました。
その前は、紙パック式の掃除機だったのですが、里帰り出産の娘が「サイクロン式が良い」というので、SHARPの掃除機を購入。
たしかに初孫が誕生するので、そのときは役立ちましたが……。
サイクロン式の掃除機は、手入れがたいへん!
細かいすき間にホコリが溜まると、専用のブラシで取り除かないと赤ランプが点いて停止するようになりました。
掃除機の「そうじ」が、面倒です。
それで私は、サイクロン式の掃除機を階段下の収納奥へ押し込みました。
ふだんは、100均セリアのほうきで部屋を掃いています。
朝のルーティン
古タオルや、着古しを裂いて、使い捨て雑巾にしています。
ウエスとして使いやすいのは、次の3つ。
- 古いタイツ
- 着古したフリース
- 古タオル
タイツやフリースの化学繊維は、家具の裏のホコリをよく吸着します。
押し入れの中も、ホコリが溜まりやすいスポットなので、秋は特に掃除したい。
ホコリにはダニの死骸がよく含まれています。
アレルギーや咳ぜんそくの悪化につながるので、ほうきで掃いて、拭きそうじで退治!
毎朝、ささっと習慣化すれば苦になりません。
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すぐ掃除ができるメリット
リビングルームのテレビの後ろ側が、ほうきとちり取りの定位置です。
毎朝、ご飯の後でほうきを手に、部屋と廊下のホコリを集めるためにルーム巡り。
朝のルーティンが、そうじです。
私にとってストレスのないシンプル掃除が「ほうき」と「ウエス」ですが、世の中の進歩はすばらしい。
掃除ロボット
遠隔操作ができる掃除ロボットが主流とは、50台後半の私には驚きです。
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けなげに掃除する姿が、ペットみたいに可愛いと言う声も。
お掃除革命ですね。
ワーキングマザーには、必需品なのでしょう。
ほうきを手にしている私は、縄文人さながら(@@;)
ほうきにしても、掃除ロボットにしても、メリットは思い立ったら、すぐ掃除に取りかかれることではないでしょうか。
ホコリには病原菌が含まれていることがあるので、お掃除はこまめにしたい。
なお、ルンバもお手入れは必要。
定期的なお手入れで、長生きするとのこと。
お金を貯めて購入し、使ってみたい♫
まとめ
ラク家事には料理にしろ、掃除にしろコツがあります。
すぐ取りかかれて軽い、手入れがほとんど不要な「ほうき」を愛用してきましたが、ルンバの性能に注目しています。
欲しい家電のひとつが、掃除ロボットという方は多いので、おうちのキレイが続くコツについてお伝えしました。
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