2020/12/19更新しました。
年末の大掃除を前倒しして、秋からコツコツと掃除をしています。
今回は前から気になっていた洗面所に取り掛かりました。
我が家は築28年の古民家、設備や内装の壁は古びているし、ホコリも溜まっている有様です。
洗面所には整理ダンスを置いて、家族の着替えを入れていますが、夫のエドウィン・ジーンズを処分。
大掃除・秋の陣をお伝えします
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洗面所の問題点
私のなやみのひとつが洗面所です。
広さは畳が4枚分。
洗濯機と洗面台に、家族の下着や浴用タオルを入れるための整理ダンスを置いているため、狭いんですね、これが。
しかも、古新聞や生ごみの仮置き場にもなって、人の出入りの激しいせいでしょう、ホコリが溜まるんです。
- 洗剤の買い置きが場所をふさいでいる
- 家族の服が何枚もぶら下がっていた
- 紙袋が何枚も見つかった
- モノが多くて、掃除しにくい
問題点を多数、見つけました。
去年、NHK「あさいち」を見て、ホコリの害に気づいて、洗面所の換気扇を掃除しましたが……。
1年経つと、またホコリまみれ(-_-;)
換気扇は高い位置にあるため、無理をすると転倒のリスクがあります。
掃除機をかけるだけでも、換気扇のホコリを吸い取ることができますね。
さて、一大決心して、洗面所の整理ダンスを動かしました。
ひとりでは無理だと思ったのですが、動かすことができた!
20年以上のホコリが積もっていた。
やばいよ、やばい。
掃除の手順
20年以上もの年季が入ったホコリは、黒く密集しています。
ほうきや掃除機でホコリをとってから、拭き掃除をすると、すっきりしますね。
なかなか整理ダンスを動かすことがなかったので、頑固にこびりついていたから。
家を建ててから引っ越すことはなく、住み続けてきたので、汚れはたまっています。
ホコリやカビは、アレルギーや呼吸器系の病気を引き寄せますから、そんな引き寄せの法則はいらない!!
厳冬期より、秋のほうが大掃除に向いています!
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思い切って捨てたモノ
洗面所には物干しバーがあって、洗濯物を干したり服を下げたりできます。
その物干しの一番奥から、夫のブルージーンズが出てきた……。
エドウィンのメーカーで、夫のお気に入りでしたが、ここ数年は着用していません。
というのも、ひざに穴が開いて、「みっともないから、履かないで」と、私が言ったのです。
裾はすり切れ、ひざは穴が空いて「若い人なら似合うかもしれないけれど、もうすぐ還暦のあなたには、くたびれた印象を与えるよ」と、酷評。
それでも、すぐには捨てませんでした。←反省です。
今日よく見ると、体重が2キロほど増えた夫なので、ウエストがきついに違いない。
それで夫に確認し、「捨てれば」との返事なので、感謝して手放します。
リサイクルには出さないで、ゴミ袋へ入れました。
セカンドストリートに持って行く時間もないので。
洗面所はわが家の場合、リビングで持て余されたものが吹き溜まりやすい。
もっと減らそう!
改めてそう感じています。
まとめ
私の家はオール電化でないので、暖房で常に暖かいのはリビングです。
必然的にリビングで着替えをすることが多いので、洗面所に整理ダンスを置いていました。
その整理ダンスの裏側がホコリだらけでしたが、ふき掃除をしたら気持ちが軽くなりましたね。
夫のジーンズを1枚、処分したけれど、私自身の服ももう少し減らさなきゃ。
物持ちが良すぎて20年前の服も活用しているけれど、さらにスッキリさせたい。
もの置き部屋と化した洗面所を掃除したことで、家全体の問題点も見えてきたところです。
夫の服はわりと簡単に捨てることができる。
けれど自分の服を減らすことに、まだ抵抗があるんですね。
年末までに高級旅館のようにきれいにして、娘夫婦と孫を迎えたいと思います。
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