60代友人は、いつもパワフルで行動的です。
明るくて積極的なのです。
15年前に起業して、セラピストとして活躍。
家庭と仕事の両立、熟年離婚について考えます。
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離婚を決意した理由
21歳で結婚し、3人の子を産み育てた友人は、思いやりのある優しい女性です。
そんな彼女は熟年離婚の経験者。
「60歳を迎えるとき、夫とその両親に39年も尽くしたから、もう自分を解放しようと思ったのよ」
- ずっと舅姑と同居して、介護の後に見送った
- 元夫の金銭問題に疲れ果てた
- 妻をなにかと束縛する夫だった
結婚生活は、何度か入院するほどストレスフルだったそう。
実家へ戻る
彼女は一人娘だったので現在、実家で90歳のお母さまと同居。
「母は高齢だけれど、まだ介護はしなくていいから助かるの。おかげで好きな仕事に邁進できるわ」
彼女は、さばさばと言いました。
長い結婚生活を経て、今が青春のようですね。
仕事を持っていれば、熟年離婚してもマイナス要素は少ないみたい。
理由は60代の男性は意外と昭和の価値観が根付いて、妻は夫に尽くして当然と思っているから。
けっこう手間がかかるんですよね、
上げ膳据え膳で、家事協力なしの亭主族は。
60代になると女性の人生も、いろいろです。
ご主人と死別した別の知人は、裕福な男性と再婚しました。
幸せに暮していることでしょう。
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フットケア
友人に教わり、フットケアをしています。
私は外反母趾がひどくて、かかともガサガサ。
足裏やふくらはぎも保湿して、ツボ押しやマッサージをすると、冷えを改善できますね。
「顔と同じように足も大切にして。
痛かったり、歩けなくなったりすると、生活の質が落ちるから」
ありがたい友人です。
まとめ
熟年離婚が珍しくない昨今です。
活き活きと仕事に張り切る友人の生き方について、お伝えしました。
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