30日は、神棚の掃除をして正月飾りをしつらえました。
毎年、暮れにしめ縄を取り替えて、重ねた丸餅に橙をお供えします。
お餅のおいしい食べ方と共に、わが家の神棚についてお伝えします。
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神棚の正月飾り
うちはリビングに神棚があります。
家を建てた1992年に神主さんにお祓いをしてもらい、神棚をお祀りしました。
神棚の位置は、家族の誰もが毎日のように目にして、明るく清らかな場所が最適です。
そして神棚の正面が南か東を向くのが良いとか。
うちは東を向くように設置。
神札は初詣のとき毎年、神社からいただいています。
信心深い夫は毎朝、神棚の前で柏手を打ち、頭を下げて家内安全と遠方で暮らす娘たち一家の無事を祈るんですね。
私も家神さまのおかげで、今年もつつがなく暮らせた気がしています。
バター餅
お餅といえば、お醤油を付けて海苔を巻く磯辺焼き、きな粉、明太チーズ餅などありますが、最近ハマっているのが、バター餅です。
元々は北秋田市の名物だったバター餅。
バターの風味と甘さがおいしい郷土菓子です。
一番、手軽に作るには切り餅にバターをのせて、レンチンするだけ。
私は柔らかくなったバター餅にハチミツをかけて、頂きます。
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あずき餅
市販のあずき餡にお餅を添えました。
これにバターを加えると、あんバター餅です。
秋にスーパーに行ったとき、8割引だった「冷やしぜんざい」。
1月24日までの賞味期限。
お汁粉をたべるのは私だけなので、ちょうどよい食べきりサイズ。
国産のあずきで、甘さ控え。
手軽で美味。
皆さまも和やかで、おいしい年末年始を♫
まとめ
神棚にお供え餅をそなえ、しめ飾りを新しくしました。
バター餅やあずき餅もご紹介。
本年はご購読、誠にありがとうございました。
明くる年もどうぞよろしくお願いします!
佳いお年をお迎え下さい。
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