
推し活や趣味には様々ありますが、スケールが大きいのがメジャーリーグ・ドジャース大谷選手のゲーム観戦です。
50代女性の知人が「JTBだと100万円超えよ」と語る、観戦のための旅についてお伝えします。
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メジャーリーグを観戦したい

私の夫もメジャーリーグ・大谷選手の試合・観戦が大好きです。
なのでBS放送をやめることができません。
まあテレビ観戦なので、許しています。
なにせ知人女性は、今年もアメリカの現地で観戦。
50代になって2度目の渡米でしょう。
既婚ですが、お子さんはいらっしゃらず、仕事がばりばりできる女性です。
大谷ファン

ドジャース観戦は、ツアーか個人でチケットを手配するかで、料金が大きく変わるそうです。
「友人4人で行き、その内の1人がすべて手配したの。
飛行機やホテルも。
旅好きで慣れているから」と、知人女性。
- 個人では35~50万円から
- ツアーでは60万円以上
円安なので、アメリカ旅行は高くなりますね。
渡航するためパスポートは、残存有効期間が90日以上が望ましい。
さらにESTA(エスタ)がビザ免除プログラム(VWP)を利用して渡航する際に必要です。
電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)の略で、米国政府のウェブサイトから申請可能など。
私の推し活「国宝」とは段違いのドジャース観戦です。
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ユニフォーム
観戦には、「MLB Ballpark」というアプリのダウンロードおよびアカウントの登録が必要だそうです。
「ユニフォームとか、売っているけど、すんごく高かったわ」と、知人。
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ファンなら背番号17番のユニフォームを抱きしめたいに違いない🥎
知人は「ドジャース観戦のために仕事も家事も介護も頑張れる」と。
知人のお母さまは、高齢者施設に入所中。
生きがいとなっている推し活ですね。
まとめ
数年前に大谷選手のゲーム観戦へ出かけたことを知っていましたが、今年も行ったとは!
アメリカへのフライト時間が12~13時間ですから、財力はもちろん体力も必要なドジャースの試合観戦に、すごいと思ったことをお伝えしました。
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