年初から新NISAのつみたてを始めて、オルカンを買い続けたら、7月半ばで含み益は5万円以上になったのです。
ところが2024年8月7日は損益がマイナス。
貯め活の夢は、これからどうなるのでしょう。
iDeCoの月々の掛け金を変更したことも、お伝えします。
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暴落
バブルのころから投資に関心があったけれど、住宅ローンや教育費に追われ、余剰金がなかった私。
60歳から新NISAとiDeCoに挑戦しました。
投資の目的は、老後資金を貯めること。
SBI証券の管理画面は私には難しいから、慣れるように1日に1回は確認。
65歳の夫はネット証券を管理できないから、投資は一切しておりません。
今回の暴落で、すすめなくて良かったと思いました。
新NISA
へそくりを投資に回して7月までは年利10パーセント以上で、殖えたオルカン。
8月に一気に下がって、現在は損益がマイナスです。
積み立てた金額を下回りました。
これは高値掴みをしたからに他なりません。
癪だから、今月も積み立てて、少なくても65歳までは取り崩さないつもりです。
円安+株高から、円高+株安の流れで減益が加速されたのでしょう。
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iDeCo
月々2万円を拠出していたiDeCoは、節税のために始めました。
ところでiDeCoは加入の時2829円の手数料がかかる上に、拠出をするたび171円かかります。
- さらに給付を受けるときは、440円
- 還付を受けるときは1488円 徴収される
還付とは資格を喪失したのに拠出された分を、返還されるとき手数料が1488円かかるということでしょう。
そして移換時の際は、手数料または運営管理機関の変更時・手数料4400円を、個人別管理資産から徴収とのこと。
iDeCoをはじめる・移換する 手数料・その他費用|SBI証券の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)|SBI証券
月々に拠出するたび171円でも、年間にすれば2052円。
5年で手数料が1万円を超えます。
年払いや半年払いにすれば、少し抑えることが可能。
投資は勉強が必要ですね。
iDeCoは2万円から1万円の拠出金に変更する手続きを取りました。
SBI証券は、ウエブ上でなく書面でのやりとりになるそうです。
ところで私は節約のため、おうちご飯派
国産米でお手頃な「まっしぐら」
食べてみたら、食味はけっこうおいしい。
送料無料でいくらでも買えます。
お米不足の折にうれしい。
まとめ
60代の貯め活は今年前半までは順調でしたが、暴落により原資を割り込んでいます。
高掴みだったオルカンなので、今月も新NISAで積み立てる予定であることをお伝えしました。
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