お風呂場は油断すると黒カビや、ぬめりが発生しやすい場所です。
我が家は築32年、過去にお風呂場を黒カビだらけにしたことが!
カビ取りジェルで退治した後は毎晩、床や壁の水分を拭き取っています。
浴室そうじを楽にするポイントをお伝えします。
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カビ取りジェル
かつては、浴室の窓が黒カビだらけでした。
20年以上、開けたことがなかった窓です。
カビ取りジェルを塗布して、やっと退治。
強力な塩素系の洗剤なので、ゴム手袋やマスクは必ず着けましょう。
もちろん酸素系の洗剤と混ぜるな、危険!
赤ちゃんやペットがいるご家庭は、発生する塩素ガスが心配。
使用する際は、換気を充分になさって下さい。
カビ取りジェルをあまり長く塗布すると、サッシの樹脂が傷むので、ご注意を。
ええ、うちのサッシは少し溶けました(@@;)
カビ予防
黒カビを除去するのに苦労してから、予防が肝心だとわかりました。
カビが発生する環境
- 気温が20~30度
- 湿度は60パーセント以上
梅雨時から夏場は、浴室に黒カビが活発に繁殖しやすい。
なので、お風呂から出たら、すぐ窓を開けたり換気扇を回したりして、湿度を下げる。
100均スクイージーやボロ布で、私は水気を拭き取っています。
浴室そうじを楽にするポイントは、毎日のお手入れだと痛感しています。
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強くこするのはNG
我が家は、すでに傷だらけです。
カビがあるからと、強くこするのはNG。
理由は傷がつくと、黒カビが入りやすくなるから。
そして、カビ取りジェルを正しく使うことが大切。
- カビ取り剤を湿布
- ラップで密封し、15分
- 洗い流す
カビ取り ジェル状 プロ仕様【カビ取りジェル119】100ml 浴室・水周りの頑固なカビに カビ取り カビ取り剤 カビ お風呂 壁紙 カビ取り カビ ソフト 除去 高濃度
高評価のカビ取りジェル。
強力な洗剤なので、皮膚につかないように、注意してご使用下さい。
カビの胞子がついているので、天井もそうじしましょう。
まとめ
梅雨時は浴室に、カビが繁殖しやすい季節。
- 窓を開ける
- 換気扇を回す
- 浴室の床や壁の水分を拭き取る
- カビ取りの洗剤
うちはこの頃、拭き取り対策を徹底しています。
入浴後に水分を拭き取る習慣は、カビ予防に有効ですから、オススメです。
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