オミクロン株の感染拡大が、毎日のニュースになっています。
もともと冬は、胃腸炎や風邪にかかりやすい時期。
そしてそろそろ、花粉症の対策も必要です。
大掃除から約1カ月が経つので、家中のホコリにご注意を。
理由はホコリには細菌やダニの死骸、花粉が絡みやすいからです。
スポンサーリンク
寝室のホコリ
寝具があるベッドルームは、ホコリが溜まりやすいスペース。
睡眠中にホコリを吸い込まないように、ベッド下にも気を配りましょう。
ベッドの下、ホコリが渦巻いているかも!
特に眠っている間に口が開いたり、いびきをかきやすかったりする人は要注意。
カビの胞子を吸い込んでいる可能性があります(@@;)
冬でも室温20度と湿度があれば、カビは増殖します。
結露しやすい窓は、こまめに拭きましょう。
室内に洗濯物を大量に干すと、結露が多くなりがちです。
エアコン
私の家では今冬、灯油が高いためエアコンで暖を採っています。
フィルターの掃除をしていますか?
ホコリが溜まっているかもしれません。
とくに赤ちゃんのいるご家庭は、エアコンの風が直接あたらないように。
理由は花粉やカビの胞子が、エアコンの吹き出し口から室内に流れる可能性があるから。
小さなお子さんが花粉症や、アレルギー反応を起こさないように心配りが大切ですね。
トイレのホコリは危険!
掃除機をかけるついでに、お部屋の次はトイレの床もやってしまおう。
危険なので、やめて下さい。
胃腸炎の細菌がトイレのホコリには、潜んでいるかもしれませんから。
掃除機の排気口から、家中に細菌をばらまいてしまう危険性があります。
トイレの床は、塩素系漂白剤を薄めて、ウエスやキッチンペーパーで拭くのがおすすめ。
私は今朝、久しぶりに家中の掃除をしました。
びっくりするくらい、ホコリが溜まっていた(@@;)
サボっていたというより、雪かきで忙しくて手が回らなかったのです。
ほうきで掃いたり、ウェスで乾拭きしたりしたりしてホコリを除去しました。
まとめ
早くカーペットを外干ししたい。
北国は冬季、雪に閉ざされますが、今朝は晴天なので窓を開け放して、そうじをしました。
ちなみにホコリを除去してから、窓を開けるのが正解です。
胃腸炎の細菌や花粉はホコリに絡みやすいので、病気予防のそうじについてお伝えしました。
関連記事をいかがですか
スポンサーリンク