
9月15日は敬老の日ですね。
日本の65歳以上高齢者の比率は約30パーセントで、モナコに次いで2位。
アメリカは率が低めながら、高齢者の人口は6,097万8千人で、世界で3番目に多いそうです。
活き活きシニアが世界を牽引するパワーとなるので、健康寿命を伸ばすコツを考えます。
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健康寿命

寿命が世界一でも、日本の健康寿命は意外と短い。
- 男性が72.57歳
- 女性が75.45歳
私の夫は秋に67歳になるので、あと6,7年しか健康でいられないのかしら?
そう思うと、ドキドキします。
あくまで平均で、個人差が大きい健康寿命。
私もあと12年くらいの健康寿命だとしたら、モノをさらに断捨離しなければ!
いつまでもあると思うな、体力と金。
インフレですから、資産管理も大切です。
自由に使えるお金

日本だけでなくアメリカも資産の多くを、シニアが保有しているそうです。
- 米国における55歳以上の層は全金融資産の約75%を握る
- 可処分所得の40%
- 消費全体の30%を占める
シニアの多くは住宅ローンを返済し終えて、自由な資金を持っている。
なので、健康や旅行、レジャーに使えるお金も多め。
昨今は事前に予約しないと、スムーズに見学できないアトラクションが増えました。
暑い日は、美術館や屋内で楽しめる「チームラボ ボーダーレス」などがおススメ。
旅のほか、日常を快適に過ごすサービスも人気です。
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シニア向けサービス

ますますシニア向けの食料品の宅配や在宅フィットネス、介護補助具などが伸びそうですね。
- 医療・介護サービスの訪問介護、配食、見守り、ショートステイ、緊急通報システム
- 日常生活支援サービスの家事代行、宅配、運転代行、
- 趣味・娯楽・学習サービス(フィットネス、各種教室、スマホ教室)、
- 情報・コミュニケーションサービス(オンライン相談、家族向けアプリ)
高齢者が自立した生活を送り、より豊かに過ごせるよう、健康維持、生活の利便性向上、社会とのつながり支援などのサービスです。
いつまでも若々しくいたい!
筋肉の衰えは大敵です。
毎日、少しでも筋トレに励みましょう。
動きやすい服や、履きやすいシューズもスポーツの秋に必須。
靴屋さんよりも割安に買えるチャンス。
スリッポン、私も1足持っていますが、履くときに手間いらずで外出が楽👟
健康寿命を伸ばすには、食事も重要ポイントです。
牛肉 前バラ ブリスケ 800g 200g×4 4人前~5人前 スライス A5等級 黒毛和牛 霜降り すき焼き しゃぶしゃぶ 焼きしゃぶ 送料無料 お歳暮 プレゼント ギフト
野菜とお肉をたっぷり召し上がれ。
すき焼きやしゃぶしゃぶは、シニアにおススメです。
まとめ
早朝に散歩するシニアは多いですね。
みなさん、健康寿命を伸ばす努力をされているのでしょう。
高齢かは世界の潮流となっているので、活き活きシニアライフについてお伝えしました。
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