1月6日の「スッキリ」の番組・冒頭で、暗殺者のパスタが紹介されました。
茹でる前の硬いパスタを、たっぷりな赤トウガラシとオリーブオイルで、焦げ目がつくほど炒めるという、斬新さにびっくり。
水漬けパスタで応用したので、お伝えします。
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暗殺者のパスタ
ネーミングが良いですね。
「暗殺者のパスタ」はイタリア発祥。
話題になっているそうです。
「スッキリ」の番組では加藤MCが、実際に食べて「おいしい!」と絶賛。
レシピ
- フライパンに赤トウガラシ3本とオリーブオイルを熱する
- 茹でる前のパスタを、フライパンに投入
- 焦げ目がつくくらい、じっくり焼く
- トマトピューレを加えて
- パスタが柔らかくなるまで炒め続ける
水漬けパスタ
時短調理になり、災害時にも便利という水漬けパスタ。
うちには茹でる前のパスタが入るような、大きめのフライパンがありません。
なので1時間、水に漬けたパスタを、炒めました。
ニンニクとトウガラシをオリーブオイル大さじ3で炒めて、水漬けパスタを投入。
じっくり炒めます。
パスタはふつう8~9分ほど茹でますが、水漬けパスタなら、時短になるメリットがあります。
もちろんガス代の節約にも!
しかし、実際にやってみたら、炒める時間が長めなので、何とも言えません。
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冷凍トマト投入
数ヶ月前に冷凍したトマトを、炒めたパスタに投入。
トマトサバ缶の炊き込みご飯のために、安いときに冷凍したのです。
もちろんトマトピューレで、作ることができます。
トマトの水分で、パスタが柔らかくなる。
水も200CCほど加えて、ケチャップも。
ついでに玉ねぎのスライスや、お肉も加え、充分に炒めます。
パスタの値上がり前に、購入しませんか。
- トマト缶200グラム
- お湯300CC
- オリープオイル 15CC
- 塩
オイルで、ニンニクや赤トウガラシを炒めます。
上のYouTubeでは、パスタを半分に折って、香ばしく炒めていました。
コツは火力の調整。
お焦げすれすれで、仕上げています。
まとめ
粉チーズをたっぷり掛けて、トマトソースのこくがばっちり。
赤トウガラシが効いているので、タバスコは控えめでOK。
スッキリで知った暗殺者のパスタを、水漬けパスタで応用したので、お伝えしました。
3連休のおうちご飯に、最適です。
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