猛暑続きで、夏バテの時期ですね。
疲労回復に効果がある食べ物と言えば、鶏むね肉や梅干しです。
「ひるおび」で紹介された鶏むね肉の梅サラダをお伝えします。
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猛暑疲れチェック
今日はたまたま午前中に、6割引きの鶏むね肉を購入しました。
そうしたら「ひるおび」のテレビ番組に、8月末は夏の疲れが出やすい時期だと解説されたのです。
猛暑疲れチェック
- 7時間眠っても疲れが取れない
- 寝つきが悪い・夜中に2度以上目が醒める・早朝に目が醒める
- 動悸や立ちくらみ・ふらつきを覚える
- 食欲不振・胃のむかつき
- 足の冷え性・急に悪寒を感じる
- 頭痛や肩こり
- 理由もなく些細なことでイライラする
- 物忘れが増えた
- 友人との会食など楽しいイベントを面倒に感じる
- いつも歩いている場所なのに、バスやタクシーを利用したくなる
私はふだん、夜の9時には寝ています。
そのせいか夜中に目覚めやすい。
物忘れはこの頃、とみに増えました。
猛暑疲れチェック表の2と8が当てはまる!
鶏むね肉×梅干し
今年は梅干しをたくさん漬け、熟成中。
梅干しのクエン酸は、疲れを取ることで知られていますね。
鶏むね肉の効用
鶏むね肉をカットし、塩コショウしてから、鉄フライパンでソテーしました。
疲労回復に効果が期待できる成分が含まれている鶏むね肉です。
イミダゾールジペプチドという抗疲労成分が豊富に含まれており、脳の自律神経に作用して抗酸化力を発揮。
また、ビタミンB群もバランス良く含まれており、アミノ酸の一種として疲労回復や抗酸化作用の効果が期待できます。
温めるだけでおいしい鳥の炭火焼きは、重宝ですね。
鶏むね肉のパントテン酸は糖質や脂質をエネルギーに変える働きが!
ビタミンCの働きをサポートして、皮膚や髪を健康にしてくれます。
何といっても鶏むね肉は高たんぱく・低脂肪・低カロリー。
たっぷり食べたい鶏むね肉💞
体の代謝を助けるビタミンB6などの含有量も他の部位よりも豊富なので、ヘルシーですね。
疲れを取るために必要なイミダペプチドの量は、1日に200mgが基本とされており、これは鶏むね肉100gに相当します。
毎日食べ続けることで、疲れを感じにくくなってくるはず。
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鶏むね肉と梅干しのサラダ
火を通した鶏むね肉を細切りにし、かいわれ菜や塩昆布と梅干しと混ぜ合わせた一品です。
私が作った鶏むね肉と梅和えサラダは、青じそとブロッコリー入り。
三陸の海草とともにいただきます。
ちっとも瘦せませんが、夏バテしたら働けないので、今夜もガッツリ食べましょう。
まとめ
夏の疲れが出やすい晩夏ですね。
猛暑疲れチェックと鶏むね肉×梅干しレシピをお伝えしました。
台風にも気を付けて、元気に秋を迎えましょう。
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