春は古いものを捨て去り、新しい風を呼び込みたいですね。
感謝離まつりをして、服や化繊の着物と古いぞうりを処分しました。
今回、捨てた物をお伝えします。
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感謝離まつり
40年前の成人式に合わせて、購入したぞうりです。
振袖用のぞうりは、二人の娘たちも履きました。
底もまだ傷んでいなさそうですが、孫の代まで保管するわけにはいきません。
燃えるゴミとして、出したのです。
過去記事の振袖はまだ家にあります。
かつては親せきの結婚式があったけれど、コロナ禍をきっかけに派手な結婚式を挙げるカップルもぐっと減りました。
娘たちも早30代。
古い草履に感謝して、処分。
化繊の着物
画像の着物は化繊だったので、着付けの練習に使っていました。
10年近く前、オフハウスで買った化繊の着物は、1000円。
これを解いて、袋物でも作ろうと思い、一部を解いたところで、中断。
買取に出しても、値がつきそうになく、衣類のリサイクルへ感謝離します。
着物にハマった当初は、手入れがしやすい化繊がよいと思ったのですが、目が肥えてくると、本物の紬に憧れを持つように。
それで何枚か持っていますが、着物も、もっと整理しなきゃ。
終活を見据えて、モノを減らしたい。
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ミニマムに暮らす
できるだけモノを持たないように暮らしたい。
身軽になって、自由に。
そう思ったのは8年前から。
家を片付けるようになってから、貯金ができるようになりました。
ムダ遣いを減らして、できるだけ老後資金を積み立てていこうと、改めて考えています。
まとめ
身辺整理を進めています。
化繊の着物1枚と振袖用のぞうりや防寒の履物を処分。
片付けるとムダ遣いが減るので、春の捨て活についてお伝えしました。
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