東北電力と契約しているわが家です。
自由料金プランから従量電灯に替えて1年余り。
3月請求分は22750円だったことをお伝えします。
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寒かった3月
2月は暖冬でした。
私の町でも自転車で買い物に行けたほどです。
例年なら、町はすっぽり真綿のような雪に覆われて、真冬日が続くのに。
その分、3月は気温が低くて、雪の日が多かったですね。
うちは築古の戸建て。
夫の仕事場を併設しているので、電気使用量が多め。
オール電化ではなくて、リビングには灯油ストーブがあります。
給湯は灯油ボイラー。
3月の電気料金は22,750円。
2月は20,345円なので2千円以上、3月の方が高かった。
灯油は１2月末にホームタンクに入れてもらい、そのままです。
理由は夜だけ灯油ストーブを使用し、節約していたから。
5月以降は値上げの予定
政府の補助がなくなると、どれだけ電気料金の負担が増えるか、心配ですね。
私の家はこの1年の電気料金・合計が20万8667円でした。
「激変緩和措置」は2024年5月に減額され、6月からは補助が無くなる予定ですので 2024年5月6月に電気料金が値上がりになる見通しになっているのです。
これまでも何度も延長されてきているので、6月以降もまた延長される可能性もありますが、 いつまでも税金を使った補助が続くことも考えにくいかと思います。
【2024年～2025年】の電気料金値上げの見通しと企業の対応策 | 企業省エネ・CO2削減の教科書
補助がなくなったら、夏の冷房代はもちろん冬の暖房費もずっしりと家計に響くでしょう。
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電気に頼らずに暮らす方法
初夏までは気持ちの良い気温となるので、エアコンを使わずに済むはず。
わが家の節電方法は３つ。
- ほうきと拭き掃除
- 食器は手洗い
- 洗濯ものは天日干し
そうそうキッチンはプロパンガスです。
戸建てのガス料金は、いまのところ5千円前後。
お風呂は灯油ボイラーの給湯です。
電気を全く使わない生活は、できそうにありませんが、使用量を減らしたい。
今夏の電気代は3万円に近いかも！
まとめ
請求がきた3月の電気料金についてお伝えしました。
5月6月は政府の補助がなくなるため、電気代が家計を圧迫する可能性があるでしょう。
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