河北新報によれば、東北電力が経常損益が赤字から一転、大幅な黒字となったそうです。
最高益1,400億円は驚き!
25パーセントもの値上げを発表し、庶民が苦しいのはどこ吹く風ですね。
酷暑がようやく過ぎてわが家の8月分電気料金が、21,443円の請求であることもお伝えします。
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電気料金
うちは東北電力の従量電灯の契約です。
自由料金プランから規定料金に昨年の秋、変更しました。
60アンペアなので、基本料金も高め。
夫の仕事場を併設した建物なので、一般のサラリーマン家庭よりも電力を多く使用しています。
7月下旬から8月下旬までエアコンを多く使用したため使用量が、冬場の暖房費とほぼ変わらない2万円超えの請求!
熱中症にならずに済んだので、御の字ですが……。
東北電力1400億円の最高益
とてつもない最高益を叩き出した東北電力。
東北電力は33パーセントの値上げを申請しましたが、24.47パーセントに圧縮されました。
広告費を25億円、見積もっていたことを批判されたことも、圧縮の理由でしょう。
政府の補助は10月以降も継続される見込みです。
それにしても夏の暑さが大変ですが、冬場の暖房費も切実。
寒冷地では家の中で低体温症や、最悪のケースでは凍死することも。
東北電が7月末に公表した業績予想によると、経常損益が前期の1992億円の赤字から2000億円の黒字に転換する。
変動額3992億円のうち、前期の赤字分とほぼ同額の1910億円を穴埋めするのが、燃料費調整制度に基づく「期ずれ」。
火力発電に使う燃料の平均価格はピークの2月から既に4割強も下落し、東北電も原油価格を前期比2割弱の下落と見通すが、調整制度で電気料金が自動的に下がる時期は3~5カ月遅れるため、その時間差で利益が生まれる構図になっている。
東北電、料金値上げして最高益1400億円 消費者から疑問の声 24年3月期予想 | 河北新報オンライン
低年金のため灯油が買えなくて、昼も布団のなかで過す高齢者がいます。
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敬老の日
次の年金支給日は15日が日曜のため、10月13日金曜日でしょうか。
9月18日は敬老の日。
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ほしい物がいっぱい。
私が娘からもらえるなら、お花よりもちょっとお高めの食材を希望します。
まとめ
この夏は節電したくても連日35度の気温で、夫の仕事場はエアコンで冷房しました。
夜も熱帯夜のため、エアコンがあるリビングにお布団を持込んで寝たのです。
なんとかぶじに夏を乗り越えたけれど、気がかりは冬の暖房。
そんななか東北電力が1,400億円の最高益を出したことについてお伝えしました。
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