貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

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年金支給日まで1週間、手持ちのお金がわずかな高齢者は意外と多い

節約ご飯

ナスの揚げ浸し

2023/12/14更新しました

年金は偶数月の15日が、支給日です。

6月15日を心待ちにしている高齢者は、多いでしょう。

「年金が出る前の1週間は、手持ちのお金が少なくて不安しかない」

この時期に、ひとり暮らしの高齢の親御さんにお米やおかずを贈ると、喜ばれることをお伝えします。

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節約も限界

低年金・貧困・女性

去年の梅干しが命を繋ぐ

団塊世代やその上の世代は、敗戦とその混乱期を経験しているため、辛抱強い方が多いです。

「子どものころは貧しかった」

よく聞きますね。

日本全体が豊かでなかった時代ですし、3~5人くらい兄弟がいる子だくさんの家庭が多かったのでしょう。

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もちろん、生まれながらの上級国民で、苦労をしたことがない方もいます。

でも大半は、意外とたくましい生活感覚をお持ちです。

そうはいっても、手持ちのお金が減り、食べたいものが買えないのは不安ですよね。

お米さえあれば、なんとかできるのが、75歳以上の方々です。

 

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炊飯器でお米が炊ける方へ、お米を贈ると助かるに違いない。

認知症があると、ガス火でお鍋を焦す頻度がふえて、お料理をやめる方もいるでしょう。

物価高に増税、節約にも限界がありますね。

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簡単に食べられるおかず

高齢者の貧困

高齢者はガス火を使わない料理を好む

若いときは家族のために、お鍋いっぱいに料理を作った女性でも、老いてひとり暮らしになると、なにもしたくないケースも。

80代ひとり暮らしになると、宅配のお弁当や、スーパーで割引されたお惣菜を買う方も増えます。

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お金を出せば、なんでも買える時代ですが、年金支給日までは、ジッと我慢せざる得ないケースがあるでしょう。

理由は不意の出費があるからです。

  1. 思いがけず転倒して、医者に行く羽目になった
  2. 孫やひ孫にお小遣いをあげた
  3. 持病のため薬代が高額
  4. オレオレ詐欺などに引っかかってしまった

吉野家 牛丼の具 1袋(120g)×10袋

高齢になっても、たまにお肉を食べたほうが、たんぱく質が摂れ、元気になれます。

格差は広がる

格差社会・年金・高齢者

お年寄りが好むお刺身

低年金について書いたとき、こんなコメントを頂きました。

「親戚や回りのお年寄りは、みなさん裕福に暮らしていますよ」

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おうちが代々、お医者さんだったり、公務員や教員だったりすると、親類縁者みな似たような環境により、年金がたっぷりでしょうか。

逆に生まれた家が零細な自営業や商店、あるいは親が定職に就いた時期が短いと、まわりのご老人には、余裕がないように映るかもしれませんね。

 


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生活保護の申請をしても、なかなか通らないことがあります。

むしろ1回で通るほうが珍しいかもしれません。

弁護士や人権活動家などを同伴してもらうと、申請を受け付けてもらえることがあるとか。

老齢基礎年金は、原則65歳から受給できます。

満額で月に6万5千円ですが、国民年金保険料や介護保険料が引かれます。

ちなみに1カ月の高齢・単身者は月に15万円の生活費が平均。

今後も増税され、電気料金等が騰がるため、格差が広がりそうです。

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まとめ

年金支給日まで1週間、残金がわずかな高齢者について私見をお伝えしました。

 

 

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