
夫婦2人暮らし世帯は、どのくらい電気を使用しているのでしょう。
この冬は寒さが厳しく、大雪だった私の町です。
オール電化ではありません。
灯油とプロパンガスを併用。
半年間の電気料金をお伝えします。
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4月から政府補助なし

ロシアのウクライナ侵攻によりエネルギー不足となり、世界中で価格高騰の電気代。
まずは直近のわが家の電気料金を公開。
- 2025年02月19日~2025年03月20日(30日間)
2024年03月分
- ご使用量 当月 719kWh
- 昨年同月 708kWh
- ご請求予定額 24,689円
昨年は22,750円なので約2千円の増です。
そうそう、家は戸建てで夫の仕事場を併設しているため、一般家庭より使用量が多め。
2025年01月22日~2025年02月18日(28日間)
2024年02月分(28日間)
ご使用量 当月 724kWh
昨年同月 636kWh
ご請求予定額 当月 ご請求予定額 24,750円
昨年は20,345円
なんと4405円の増
早寝遅起きで、夜間の暖房を抑えたけれど、電気の使用量は増えてしまいました。
食品の価格もうなぎ上りで、家計のピンチ。
灯油代は半年間で7万円ほどです。
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3万円越えの電気代

娘夫婦と孫がインフルエンザで帰省を取りやめて、夫婦2人で過ごした年末年始。
1月分の請求が半年間で一番、高額でした。
2024年12月19日~2025年01月21日(34日間)
ご使用量 当月 昨年同月 使用電力量合計 867kWh
昨年は781kWh
ご請求予定額 31,763円
去年は24,878円
灯油ストーブをなるべく点火せず、エアコン暖房のせいでしょうか、前年より7千円近くも増。
節約のため、リビングのメイン照明を付けずに生活しているのに、電気代の請求が増えて悲しい。
2024年11月21日~2024年12月18日(28日間)
2023年12月分(29日間)
ご使用量 当月 642kWh 請求金額 23,706円
昨年同月 610kWhで19,480円
ちなみにクレジットカード払いです。
2024年10月22日~2024年11月20日(30日間)
2023年11月分(32日間)
ご使用量 476kWh
ご請求予定額 当月 16,544円
半年間の合計

2024年09月19日~2024年10月21日(33日間)
2023年10月分(29日間) ご使用量
当月451kWh 請求予定額15,018円
昨年同月 434kWh 昨年同月 14,192円
合計は13万6470円
夏はエアコン冷房を使うけれど、冬ほどは使用量が多くありません。
年間で25万円ほどの電気代でしょう。
節約術

おうちで冬ごもりをしても、電気代や水道代はかかります。
電気や水道ならびに食料品が高騰することは、生存権を脅かされているといっても過言ではありません。
4月から電気料金・政府の補助がなくなるから、前年同期よりも支出が増えるでしょう。
- お金のかからないレジャーを見つける
- 借金の申し込みは断る
- 詐欺電話に引っかからない
- 物を丁寧に長く使う
- 外食を控え、コーヒーもおうちカフェ
政府にお願いしたいのは、重税と物価高騰にあえぐ日本人を大切にしてほしいということ。
物価高対策で10万円給付なら「外国人に3600億円」維新・柳ケ瀬氏が対象見直しを要求 - 産経ニュース
3600億円をシングルマザー世帯や、育児放棄された日本人の子どものために使ってください。
まとめ
電気代の半年分を公開しました。
シニアになるほど寒さが身に堪え、暖房費を使ってしまいます。
節約にも限界があるので、再エネ賦課金と食べ物への消費税を軽減してほしいことをお伝えしました。
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