
近いうちに友人を家に招く予定があるので、絶賛おそうじと片付けをがんばっています。
食器は欠けたら、即捨て。
書類も見直し中。
それで60代はどのくらいのモノを残したら、最適かを考えます。
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あと30年をどう生きるか

私は流行に囚われないので、服を20年くらいは着続けます。
- ダウンコート2枚
- ウールコート 2枚
- 中綿コート 2枚
6枚もあるのは、多いですね。
でも、ここ数年は湿った雪が降ると、コートが濡れて困るので、処分せずに保管することにしました。

2月に買った白いジャケットを今日、洗ったところです。
ドライクリーニングの表示ですが、ポリエステル素材なので、洗濯機で。
結果、型崩れもなく、干すことができました。
実は低年金が確定の私は、衣装持ちです💦
着物

着物の時の冬コートは頂き物を含めて3枚。
雨ゴートは2枚あります。
そして着物の数は……
- 訪問着 1枚
- 黒留袖 1枚
- 付け下げ 1枚
- 大島紬 4枚
- 結城紬 1枚
- 琉球文様 1枚
- 小紋や色無地 8枚
ぜんぶで17枚とはいえ、頂き物やリサイクルなので、ローンを組んで買ったことはなし。
ところで5万円年金生活の人気ブロガー紫苑さんが、買取業者に依頼して、お着物を手放されました。
紫苑さんは74歳。
50~60代のころは好きな着物でお出かけの様子を、ブログにアップされ、私は羨望のまなざしで拝読していました。
「証紙のない大島などの着物は、安い値しかつかない」
そう業者さんに言われたとか。
具体的においくらになったかは、動画の後半で明かされています。

ビンテージばかりの私の着物は、値がつかないでしょう。
それでは、もうしばらく手元に置いて、着付けの練習に励み、74歳になったら処分してもよいですか。
私は10年後、家に買取業者を呼ばないで、処分したいと思います。
まとめ

身は一つなのに、衣装持ちで唖然としています。
以前は夫から「片づけろ」と怒鳴られましたが、この頃はありません。
というか、夫の釣道具だって、たくさんある🎣
夫婦で終活をがんばり、禅僧のように物欲をなくして、すがすがしく暮らせたら良いけれど……
世俗にまみれている私どもには、まだ無理みたい。
ということで60代の持ち物と断捨離について、私見をお伝えしました。
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