今週のお題「行きたい場所」

東京に住む知人がウズベキスタン旅行に行き、想像以上に見どころがあったそうです。
有名私大を卒業後、企業に勤務し、結婚。
妊娠を機に専業主婦となった60代女性です。
シニアの格差と旅行について考えます。
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60代格差

お子さんたちが巣立つ前後から、趣味を生かしてカルチャー講師になった知人です。
ご主人はエリートサラリーマンですから、私がお目にかかった当時も、裕福で上品な方でした。
「本場のパスタを食べさせたくて、主人の休暇にイタリアへ出かけたのよ🍝」と、一家で海外旅行。
若いときに感じた格差は、60代になるとますます開くのでしょう。
- 60代で資産1000万円以上の割合は2人世帯で46・8%
- 単身世帯で36・8%
- 一方、60代で貯金がない人の割合は約25%
住宅ローンを抱え四苦八苦の方もいれば、60代夫婦2人暮らしだと、半分くらいは1千万円以上の資産を有している💰
まして知人は都心にほど近いマンション暮らし。
思い立ったら、すぐ海外へいけるのでしょう。
ウズベキスタン

ウズベキスタンと聞いても、どこかわからなかったのですが、旧ソ連の中央アジアの国ですね。
シルクロードに位置して、イスラム寺院のモスクやブルータイルが美しいとか。
博物館も見ごたえがあり、戦争時に連行された日本兵が建築した劇場も。
首都タシケントには、日本人抑留者が眠る墓地がある。シベリア抑留者のうち、約2万5千人がこの地に連行され建設工事などに従事した。
とても勉強になった旅だったと、教えてくれました。
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健康寿命

2022(令和4)年の健康寿命は男性72.57歳、女性75.45歳
行きたい所を観光できるのは、
1に体力、
2に資力、
3に好奇心でしょうか。
ウズベキスタンを旅した知人は、次はマチュピチュへ行きたいと。
思い出に残る旅がしたい。
まとめ
60代になると退職金や遺産などで、富裕層の仲間入りという方も珍しくありません。
知人がウズベキスタンやマチュピチュなど秘境を観光し、活き活きライフを送っているので、私も思い切って旅したいと思ったことを、お伝えしました。
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