老活をご存じですか？
「おいかつ」あるいは「ろうかつ」と、読むそうです。
本格的な老後のための準備とのこと。
老活について考えます。
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老活とは？
快適な老後の毎日を送るために、住まいを整えたり、健康作りに励んだり、趣味を充実させ足りする活動が、老活です。
- 老後資金の確保
- 財産管理
- 介護が必要となったときの老人施設を調べておくなど
わが家の老活
休日はできるだけ公園や里山をウォーキングして、健康作り。
そしてランチを時々、楽しむようにしています。
- 支出を抑えるようなランチのお店
- ふだんと違う外食で脳を刺激
この日は「家でカップ麺でいい」と言う夫を誘い、サイゼリアへ。
理由はサイゼリアは若いカップルのお客さんが多いから、人を眺めるだけで目の保養になる！
タラコソースシシリー風と、パルマ風スバゲッティをスマホで注文。
スタッフを呼び止めて注文することも可能ですが、スマホからQRコードを読み込んでぶじに完了。
ちなみにパルマ風は、シンプルさが売りのトマト味のスパゲッティ。
おいしかったです🍝
住まい
シンプルライフを意識して、物を減らすように心がけてきました。
- 履かない靴を処分
- 着ない服を衣類のリサイクルへ
- 雑貨を買い集めないようにする
戸建を処分してマンションに住み替えするのが話題ですが、うちは管理費が負担になりそうだから、このまま戸建てに住み続けるでしょう。
家賃が要らず住宅ローンも払い終えたので、自宅に住むのが一番安上がりだから。
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ディサービスの検討
100メートルくらい離れた家に住む89歳のひとり暮らし女性が先月、ご逝去されました。
ディサービスの日なのに、呼び鈴をいくら鳴らしても応答なしで、警察を呼び、救急車も来ました。
浴室の床で倒れているのを発見されたのです。
ひとり暮らしだと、どうしても助けられないことがあります。
この方はディサービスに通所していたので、亡くなられて1日くらいで発見されました。
私は80代になって、もし独り暮らしになったら！
週1でもディサービスに通い、倒れたら早く見つけてもらおうと思います。
40代で都会のマンションで孤立死となった従姉は、3か月以上発見されず、親族は突然の知らせにショックで寝込みました。
痛ましいですが、人間は死を避けることができません。
行方知らずの母親の遺体が、物に埋もれていたケースもありますから、やはり家は片づけておくことが大切ですね。
まとめ
私たち夫婦の老後は長いようで、短いかもしれません。
自営業を続けていかないと、年金額が低くて暮らせないから。
60代夫婦、老後生活に移行しつつあるので、老活についてお伝えしました。
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