貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

還暦を迎え、シンプルライフと家計改善を目標にしています

本ページは広告を利用しています。ご了承下さい。

「物を捨てられない」「料理をしたくない」度を超すと認知症のサイン?

認知症予防

認知症になった実母

認知症になると床にモノが散乱し、家中が物だらけになります。

脳血管性の認知症になった実母が、まさにそうでした。

認知症のサインについて考えます。

スポンサーリンク

 

 

モノを捨てる判断できない

溜め込み症・認知症の危険サイン

物を捨てることができず、汚部屋に溜め込み

ひとり暮らしなのに靴は10足以上、さらにお菓子の空箱が積まれた家を見たことがあります。

認知症が疑われますが、持ち家で独り暮らし。

そういえば生前の実母はお世辞にも、片付け上手ではありませんでした。

認知症になってからは、捨てられないことに拍車がかかり、モノに埋もれて暮らしていたのです。

www.tameyo.jp

母は軽費グループホームで晩年を過ごしました。

それにしても捨てるか、保管するか。

判断を留保することが多くなったら、認知症の入口かもしれませんね。

認知症が進んだ方のご自宅は、とにかくモノであふれていることが多いです。

もともとはきれい好きだった人でも、家の中が雑然としはじめ、徐々に足の踏み場がなくなり、ひどい場合はゴミ屋敷レベルまでモノがたまっていきます。

認知機能が衰えると、上手にモノを捨てられなくなるようです。

《認知症の危険サイン?》終活の専門家「日常生活で"3つの兆候"を見逃さないでほしい」 | 教育 | 東洋経済オンライン

介護業界で働く友人の話では、「冷蔵庫にカビだらけの食べ物や、腐って汁がでた野菜が突っこんである状態は、認知症を疑う」と。

www.tameyo.jp

金運と密接なつながりがある冷蔵庫、古くなったキュウリなどがないか、庫内の片づけを心がけたい。

料理が億劫

認知症サイン

お弁当や菓子パンの食事

火事をだすといけないからと、実母は叔父に料理を止められ、ますます認知症が進行。

そうでなく料理が面倒になって、菓子パンやお弁当の食事が毎日、続いている方もいるでしょう。

料理は買い出しや、手順などけっこう頭を使います。

面倒で、やりたくない。

簡単なものでいい。

そう思うことが続くなら、認知症のサインかも。

 

 

\ クーポン 配布中/ お中元 レトルト食品 常温保存 詰め合わせ レトルト 惣菜 おかず 20種20食 セット 【 送料無料 沖縄以外】 国分 tabete 膳 神戸開花亭 和食 洋食 肉 魚 野菜 煮物 お惣菜 ハンバーグ スープ シチュー 備蓄 保存食 敬老の日 2025 お礼 ギフト

便利な総菜の詰め合わせ。

脳トレのつもりで、おみそ汁など1品を手作りすると、認知症対策になりそうですね。

スポンサーリンク

 

 

「足が痛い」を予防しよう

認知症予防

足が痛くて歩けず、家にこもりがち

高齢者のなかには、お金や健康の不安が高じて「うつ」傾向となる方が少なくありません。

それでなくても外出が億劫となり、家にこもりがち。

足指やひざが痛くて、歩けなくなる方もいます。

www.tameyo.jp

足裏マッサージや、足指運動で元気に歩けるようにしたいですね。


www.youtube.com

私は足の指が変形し、甲が拡張しているので、長く歩くと辛い👣

それで足指の体操をしています。

スポンサーリンク

 

性格の変化

認知症予防

いじわるで攻撃的

高齢になって、怒りっぽくなる方は多い。

  • 前頭葉が衰えて、感情に歯止めがかからない。
  • 怒りスイッチが入ると、攻撃的になる
  • 自分が正しいと頑なになる

日頃、ガマンしている人ほど、他人のことが許せないという思いになることもあります。

「今の若い者は」

「ウチの嫁は気が利かない」

若者世代を批判したくなるのは、認知症の初期症状のサインかもしれません。

トラブルが起きる前に、地域包括支援センターに相談し、適切な支援を受けることで、進行を遅らせることは可能です。

 

貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント - にほんブログ村

まとめ

老いると、身体の機能が衰え、脳の働きも若い頃のようにいきません。

気力が失われがちですが、あまりにモノを捨てられず汚部屋になったり、料理をしたくなくて栄養失調になったりするのは、認知症のサインである可能性が!

そのサインを見逃さず、地域包括センターに相談し、早めに対処すると、進行を遅らせることができることをお伝えしました。

 

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村

 


ライフスタイルランキング

スポンサーリンク

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村