私の家は2022年秋に、東北電力の自由料金プランから、従量電灯に変更しました。
理由は自由料金プランの値上げが、すさまじかったから。
その規定料金プランの従量電灯も、6月から値上げされます。
電気使用量が大きいわが家は、約７000円ほどアップすることをお伝えします。
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値上げされる電気料金
6月からの値上げは大手電力会社7社による家庭向け、規制料金プランが対象です。
- 北海道電力 23･2パーセント
- 東北電力 25･47パーセント
- 東京電力 15･9パーセント
- 北陸電力 39･7パーセント
- 中国電力 26･1パーセント
- 四国電力 28･7パーセント
- 沖縄電力 43･4パーセント
火力発電の燃料価格・高騰とウクライナ侵攻によるエネルギー事情の変化が、値上げの理由です。
わが家にはエアコンが2台あります。
夫の仕事場とリビング。
夏と冬に電気料金は、2万円を大きく超えます。
電気料金アップ
今年1月の電気代が25,570円だったので、25･47パーセントあがると、
25570×1.2547＝320826
3万2千826円となるでしょう。
うちは夫の仕事場を併用した戸建てなので7月と8月も、3万円を超えるかも。
頭がクラクラします(>o<)
会社員などで昼間は留守だと、2千円前後と予測される一般家庭の電気料金・値上げ。
うちは電気使用量が大きいから、7千円も！
夏の節電
市立図書館などの公共施設で、何時間も新聞を見ているご年配がいますが、暖房費や冷房の節約かもしれません。
夏の節電ポイント
- 冷蔵庫は整理して、詰めすぎない
- トイレ便座のスイッチは切る
- エアコンの設定温度は夏は28度
- エアコンフィルターの掃除
- おうちの清掃は、ほうきや拭きそうじ
- 不要な照明は消す
エアコン冷房を控えすぎて、熱中症になると命にかかります。
ムリのない節電をしましょう。
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誰にも言えない節電
エアコンの冷風が苦手なので、私がひとりでリビングにいるときは基本、エアコンを付けません。
首に冷たいタオルをあてて、熱中症を予防。
というのは北国だから、ガマンできるに違いありません。
うちは寝室にエアコンはなし。
それで防犯上は危険ですが、2階の窓を開けて寝ています(@@;)
あとは早寝早起き。
夜9時頃、夫婦ともに就寝。
夏より、冬の暖房費がかかる寒冷地です。
まとめ
とうとう一般家庭も電気料金が、6月から値上げされます。
うちは電気使用量が大きいため、7千円もアップ！
節電は每日の積み重ねが大切。
ムリせずエアコン冷房を使いつつ、これからの夏を乗り切りたいですね。
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