自分の住まいの散らかり具合は?
客観的に知るために、スマホで撮影してみましょう。
肉眼で見るより、リアルというか、ひどく見えるはず。
汚部屋から脱出するためのポイントについてお伝えします。
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ゆとりがない人ほど汚部屋に
育児中の方は、寝不足や慣れない赤ちゃんの世話があるので、家がとっ散らかっても仕方がありません。
このブログ記事はシニア向けです。
- 子どもが巣立ったのに、家にうんざりするほど物が多い方
- 疲れやすくて、片づけられない方
- 時間が無くて、家の中をかたづける暇がない方
還暦になっても、大半の方は働き、けっこう忙しいですね。
日常の業務をこなしながら、押し入れや物置部屋を片づけるのは、けっこう大変。
精神的にゆとりがないと、片づけるどころか、ゴミを捨てることすら億劫に感じられるでしょう。
まずテーブルの上だけ
一度に全ての部屋を、ひとりで片づけるのはムリがあります。
- まずはテーブルの上だけ
- 次にソファの上の洗濯物を
- キッチンのシンクをピカピカにしてみる
経済的なゆとりがあるなら、プロに依頼するのも一考です。
お金をかけずに、汚部屋を解消したいときは、ゴミ袋を手に使っていないものや、ゴミくずを捨てることが第一歩。
大丈夫、片づけられる
片づけていくと、インテリアのダサさに気づくかもしれません。
私はそうでした。
どうして、こんなカラフルなカーペットを選んだのか。
5年も前にニトリで購入。
うちは冬、床が冷たいので、リビングにカーペットを敷いています。
床暖ストーブがあるのですが、灯油が高いため使っていないのです。
洗えるカーペットが良いですね。
ニトリで買ったカーペットは、厚手で洗うことができません。
夏に陽に干して、丸めて保管していました。
片づけコツ
- 床には物を置かない
- 片づけのための時間を5分でいいから作る
- 目につくごちゃつきが、実はストレスであることを認識する
大丈夫、片づけられると、自己暗示をかけるのも効果的です。
理由は片づけられないことが、とても大きなコンプレックスになっているから。
他人からすると、ゴミにしか見えないけれど、捨てられないことが!
たくさん買わないことも大切です。
まとめ
汚部屋から脱出するための第一歩は、テーブルの上など小さな面積から実践しましょう。
疲れることなく、満足度を得られます。
汚部屋から脱出するための第一歩についてお伝えしました。
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