片づけても片づけても、リバウンドしてしまう。
私の悩みはズバリ、散らかりがちなこと。
ちょっと疲れて手を抜くと、ダイニングテーブルはモノで一杯になる。
リバウンドしない片づけ工夫について考えます。
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リバウンドの原因
わが家のテーブルは大人が横になれるほど 広いのですが、作り付けのため移動できません。
撤去もできないテーブルです。
家を建ててそろそろ30年。
白いソファのあるほうがリビング空間で、ダイニングキッチンとひと続き。
キッチンが丸見えなので、家を建てて間もない頃に、夫がスクリーンカーテンを取り付けました。
「お客さんが来たとき、とっちらかったキッチンが見えると恥ずかしい」
義理の母は片づけ上手だから、夫は「お前はどうして、そう散らかすんだ!片づけろ」と、怒ることが多かったです。
リバウンドの原因
- 使ったモノを元に戻さない
- 収納する場所がない
- モノの住所が決まっていない
- 片づけの時間が少ない
恥ずかしながら私の場合は、上記すべてが当てはまります(@@;)
リバウンドしないコツ
原因が分かれば、修正すればいいだけ。
使ったモノを引き出しや冷蔵庫などにしまい、不要なモノは即捨てる!
それと、リビングには私物を置かないようにすればスッキリするでしょう。
- 服をリビングに置きっぱなしにしない。
- 椅子の背やソファに、パジャマや上着を載せない
リビングには家族が共有するものだけ置くことを徹底させ、必要最小限にすればいつでもスッキリのはず。
でも、それには家族の協力が必要ですね!
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リビングから撤収したいもの
リビングはパブリックスペースと考えて、服や学習用教材、おもちゃをそれぞれプライベートルームへ戻すと、ぐっとモノは減る。
ぬいだ服はもちろん、リビングに置かずに洗濯場や寝室へ持って行くように。
それと、私はリビングにパソコンスペースを設けていいました。
家事の合間にPC作業をする日常。
読みかけの本や資料が(@@;)
やっぱり仕事部屋があれば、リビングが散らからない のでしょうね。
自宅オフィス、モノが散乱しないように気をつけたい。
資料は、ファイルや棚へ戻しましょう。
片づけ好きの子どもにする方法
親が楽しそうに片づけると、子どもは「片づけの心地よさに」に目覚めて、習慣化できると、本の中で読みました。
片づけを親自身がイヤイヤしていると、子どもにも「面倒くさい」という気持ちが伝わるのでしょう。
さらに「片づけろ!」と怒鳴られたら、気持ちが萎縮して、嫌な記憶が胸に刻まれます。
親がるんるん気分でモノを整理整頓し、笑顔の片づけタイムが、子どもの習慣化につながるに違いありません。
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住まいと幸福
住環境は、人の気持ちに影響します。
虫が湧いているような不潔な穴蔵 に住みたい人は、滅多にいません。
高い家賃や住宅ローンを払っても、安全なエリアに心地よい住まいを持ちたいと願うはず。
家にいる時間が長くなることで、「家が片づいている人と、散らかっている人とでは圧倒的に幸せ感が違う」という事実に、改めて多くの人が気付かれたと思います。
リバウンドする片づけとリバウンドしない片づけはどこが違うのか? | これが最後の片づけ! | ダイヤモンド・オンライン
幸せな家づくりは、築年数にかかわらず「片づけ」で可能とのこと。
せっかくローンを終えた家なので、幸せな家づくりをしたいです。
一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム これが最後の片づけ!
話題の片づけ本です。
片づけアドバイザー石阪京子さんの「これが最後の片づけ」
家の片づけを業者に頼むのも一つの方法ですが、2DKで9~25万円の費用がかかります。
戸建てだとさらに掛かるでしょうから、片づけのコストを抑えたい方にオススメの本。
まとめ
片づけても片づけても、元の木阿弥というお宅はわが家だけではないのでしょう。
「面倒くさい 」というマイナー気持ちをまず捨てて、楽しく片づけをすれば、家族の協力も得られる!
片づけブームで、アドバイザーやコンサルトの本が続々と出ていますし、zoomなどでの講座も盛況のようです。
それだけおうちの散らかりに悩む人が多いということ。
リバウンドしがちなリビングの片づけを中心に、お伝えしました。
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