久しぶりに視聴したBS朝日「ウチ断捨離しました」は、火曜日夜９時に番組開始が変更になっています。
10月18日の放送は2時間スペシャル。
前半は自衛官のご夫婦が協力してリビングを劇的に改善し、感動したので、お伝えします。
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夫婦共働きの自衛官
画像は私のカメラで撮影した写真であることをご了承下さい。
埼玉の 4年前に購入した戸建てが舞台です。
5人家族。
- りえさん56歳 現役の自衛官
- まさひこさん58歳 退官自衛官で今は再就職している
- 20代の娘がふたり
- 息子 中学生
悩みはリビングダイニングのテーブルや棚に、無造作にモノを置いて、見栄えが良くないこと 。
夫婦共働きで、奥さんも自衛官ですから、たいへんですよね。
片づけができなくても、仕方がないと、私はまず感じました。
水平面にモノを置かない！
ご夫婦は物だらけのリビングを居心地の良く、家族がくつろげる空間にしたいとお考えです。
ところが現実は……
収納扉や引き出しが、ギチギチにモノが詰まっていたのですね。
やましたさんが登場し、即座にこうアドバイス。
- カウンターやテーブルなど水平面に、モノは置かないこと
- 片づけにはモノが戻る場所が必要
- ソファが重厚すぎ て家具と空間のバランスが取れていない
そこで、リビングの収納を全部出すことに！
空間の見直し
自衛官のご夫婦のリビングは、重厚なソファセットがありました。
やましたさんのアドバイスに従い、そのソファを移動させました。
「おお、広くなった！」
「こんなに変わるんだ！」
びっくりするご主人。
さらにマットや絨毯を外して、置きっぱなしのストーブも片づけます。
自衛官だったご主人の勲章が見つかったり、災害救助のグッズは保管したり。
取捨選択が進むと、暮らしやすくなりますね。
ご家族で協力して、劇的にすてきな空間になりました。
家具選びのコツ
家具売り場はとても広く天井が高いので、そのつもりで自宅に運び入れると、意外と圧迫感を覚えることがあるそうです。
やましたひでこさんが語る家具選びのコツは2つ。
- 空間とのバランス
- フレキシブルであること
柔軟であることが、フレキシブルの意味です。
四角いテーブルより丸い方が椅子を自由に追加しやすいなど、ちょっと視点を変えると良さそうですね。
この放送回を私はTVerで視聴しました。
後半は芸術家カップルの断捨離です。
今日は前半についてお伝えしました。
番組感想
わが家のダイニングテーブルがごちゃごちゃだったので、番組に感化されて片づけた次第です。
水平面にモノを置かないように心がけたい。
日常の暮らしと空間を大切にして、ごきげんに過ごしましょう。
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