2024年10月9日更新しました
知り合いの農家から、もぎたてりんごを頂きました。
東北のりんごは豊作が期待されています！
夫は毎日、半個をヨーグルトと一緒に食べ、私は簡単にフライパンで作ることができるりんごバターをたっぷりのせて、トーストにしています。
1日1コを食べると医者知らずと言われる、りんごについてお伝えします。
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りんご収穫
品種がいろいろある、りんごです。
- 画像の手前は9月から収穫される早生の「つがる」
- 真ん中の大きいのは世界一、
- 後ろは今が最盛期のジョナゴールド
りんごバターは今回「つがる」で作ります。
理由は夫が、パリッと堅めで歯ごたえのあるりんごが好きで、「つがる」は少し柔らかくなってきたから。
私たち夫婦は幸いなことに、今のところ歯は丈夫です。
りんごバター
すりおろしたりんごを使うと、ジャムのようなりんごバターになります。
私はあえて、ごろごろと果肉を味わえるようにしました。
材料はりんご2個とバター30～100グラム。
バターはお好みで量を調節しましょう。
- 2㎝角切りにして、フライパンの中火にかける
- 蓋をして蒸し焼きにすると、果汁が出てくる
- 蓋を外して、果汁をとばす
- 汁気が無くなったら、バターを投入
りんごの産地なので、頂き物がたくさん♫
ありがたいです。
りんごペクチンは、大腸ガンを予防するそうです。
腸活に最適なりんご。
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加熱時間15分ほど
あまり強火だと、焦げるのでご注意を。
だいたい15分で、りんごはクタクタに煮えてきます。
私は砂糖を今回、入れていませんが、甘めが好きなら加えるとさらに美味。
バターをなじませて、できあがり。
りんご半個なら、電子レンジが簡単。
最短3分で、りんごバターができます。
りんごバターがあると、1袋100円特売の食パンでもリッチなトーストになります。
お好みでシナモンをふって下さいね。
早割中のサンふじと王林は、日持ちがするので、お歳暮にもおすすめです。
サクサク生地と紅玉りんごのハーモニー、ご家族や友人でどうぞ味わってください。
まとめ
知人の農家さんが「今年は豊作貧乏かも」と、青ざめた口ぶりで話していました。
物価高ですが、りんごはお手頃価格。
昨今は生食とともに、スイーツ加工品が人気ですね。
りんごバターやアップルパイは、食物繊維が豊富なので、おすすめです。
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