オミクロン株の感染拡大が毎日、ニュースになっています。
テレビ番組でコロナ専門家が「感染と療養に備えて、食料品の備蓄をしましょう」と呼びかけ。
私の家では米30キロ、大根や白菜があるので、大丈夫と感じていたのですが、レトルトのお粥やパックご飯が足りませんでした。
今さらですがコロナ療養に備え、備蓄しておきたい物についてお伝えします。
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食料品の備蓄
いつ誰がどこで感染しても、おかしくない状況です。
私は家に、米や野菜があるから大丈夫だろうと考えていました。
ですが、実際にコロナに感染すると、喉が痛かったり、熱が続いたりしてキッチンに立てないようです。
具合の悪い体で、ご飯を炊くのはたいへんですね。
調理不要な食べ物
- パックご飯
- レトルトお粥
- 即席スープ
- 缶詰
- レトルト食品
- 冷凍食品
私はふだんスーパーで旬の野菜や魚を買い求めて調理。
ここ10年以上、風邪で寝込んだことはなく、毎日、家事や仕事をこなしてきましたが……。
コロナに備え、お粥を準備します!
味の素 おかゆ レトルト 白がゆ/梅がゆ/玉子がゆ/小豆がゆ/玄米がゆ 5種から選べる 27袋セット(9袋単位選択)
10年以上前に私が寝込んだ時は、夫がコンビニ弁当を買ってきました。
しかし、コロナ感染となれば、家族も家から出られなくなるでしょう。
備蓄の目安
食料品の備蓄は1~2週間分が目安。
療養期間中は外出しないようにしていただくため、東京都では、ご希望の方に食料品(約1週間分)を配送しています。
(保健所から食料品の配送について希望の確認があり、保健所から自宅療養者フォローアップセンターへ依頼があったものについて配送します。)
お届けは、療養者の方が保健所に依頼されてから数日お待ちいただくことになります。 食料品が届くまでの間、食料品は約2週間分(食料品の配送を希望される方は約1週間分)、日用品は2週間分を目安として備蓄しておくと安心です。
トイレットペーパーなどは、半月分の備蓄となります。
買いだめを愚かな行為とする意見があるけれど、家で療養中に紙がなくなると困りますね。
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療養期間
発症日から10日間経過し、症状が軽快して72時間後。
問題は濃厚接触者となったとき。
濃厚接触者は、新型コロナウイルス感染症と接触のあった日の翌日から14日間の自宅待機が必要です。
子どもなど家族が感染したら、本人が発症していなくても14日間は仕事に行けない可能性が!
コロナ保険への問い合わせが多いというのも、うなずけます。
ローリングストック
日常の食品は少し多めに買い、賞味期限が切れそうなものから順番に使用する、ローリングストックがおすすめ。
買い物に出ることができなくなるコロナ療養に、備えなくては!
いま家にあるレトルト食品は、カレーだけ。
和食のお惣菜があると、心強いですね。
上記は楽天の商品を紹介しましたが、Amazonではもつ煮込みなどのセットがあります。
これまで割高のため、レトルト食品をめったに購入しませんでした。
コロナ感染となれば、外出が一切できない。
備えが大切です。
まとめ
思い違いをして、家に米や野菜があれば良かろうと感じていましたが、調理不要のレトルト食品や缶詰、住む場所によって飲料水の備蓄も必要です。
私もさっそく、準備します。
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